a-ha 『Ending on a high note』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

~5ヶ月到着を待ったCDシリーズ part5~

a-haの地元ノルウェイ・オスロ SPEKTRUMでの
2010年12月4日に行われたファイナル・コンサート
ライブ盤、『Ending on a high note』。

音楽雑記 ~gowest85~

CD2枚で20曲、同数・同曲目のライブDVD付きの
“Deluxe edition”盤は、とってもお得な買い物だった。


MCは全て英語。
CDを先に聴いて、地元なのになぜ英語?と思ったら
DVDには、「今日は各国からファンが駆け付けてくれた
ので、皆が判る英語で話すよ」といったMCがあった。
(最前列には日本国旗も!)

CDはそんなMCや観客に歌わせたりといったライブ的
演出部分をばっさりカットしていて、収録時間にして15
分程短い。

といってディスク1が47分程、ディスク2が43分程しか
ないことを考えれば、カットする必要もなかったのでは、
むしろもっとカットして1枚で収録出来たのでは、という
疑問も。


ラスト・シングル 『Butterfly,butterfly』も含め、近年の
曲もあるが、やはり選曲の中心は初期の3枚あたり。

写り込む観客も年齢層が非常に高い。

『Take on me』で掴んでガッチリ離さず、そのままバンド
と共に成長してきた、とも言えるし、逆に制作ペースが
落ち、作風も派手さが無くなった近作で新たなファンを
あまり開拓出来なかった、とも言えるのかもしれない。


メンバー3人に、ドラムとサポート・キーボードの計5人。

派手なライトも特効もなく、ライブ的アレンジ、ダイナミズム
も殆どない、という淡々とした印象。

正直演奏面では魅せるところは皆無。
ライブ・バンドだとは言い難い。

しかしそれを補って余りある曲の良さ。
勿論後期の曲も素晴らしい。


それだけにライブ活動は停止したとしても、アルバムは
作り続ける、そんなバンドの存続の選択肢はなかったもの
かと残念に思う。



ところで、基本シングル中心のセット・リストの中で不思議
選曲が、2nd収録の『We’re looking for the whales』。

もっと他にやるべき曲あるだろうにと思うが、曲終わりに
鯨の鳴き声を流していたりと、日本同様捕鯨国家である
ノルウェイ人としての何かのメッセージなのだろうか?