EAGLES at 東京ドーム (3/5) | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

注:演奏曲目に関する記述があります。





2004年の前回、『Farewell 1』と謳っていたのに、
その後まさかのニューアルバムリリース、再び来日
と、あの時の「これが見納め」と覚悟を決めて行った
のは何だったのだろう。

それでも今回が結果的に『Farewell 2』となっても
少しも不思議ではないので、行って来た。


いくらEAGLESと言えど、ドーム2日間なんて大丈夫?
と思っていたが、アリーナ・1階席はギッシリ。


メンバー皆60歳も半ばになろうかということも考慮
してか20分程の休憩を挟みつつも、全体では2時間
超えるライブ。

しかも声にもさほど衰えはなく、コーラスもきれいに
決まる。

凄いおじさん達だ。


前回は各メンバーのソロ曲が多かったが今回は少なめ。
Don Henleyが相変わらずの『Boys of summer』などを
披露するも、ヒット曲も多いGlenn Freyのソロは無し。


ソロと言えば、前回時もJoe Walshのパートになると
雰囲気がガラッと変わる印象があったが、そんな魅力は
今回も健在。

前半なんとなく元気が無い様にも感じたが、全般を通して
見れば、‘歳相応に落ち着いた’、というのが正しいところ
なのだろう。


2004年『Farewell』と銘打っておきながら、バンドにとって
初の全米No1ヒットで、大好きな『Best of my love』を演らず
とても寂しかったが、今回無事聴けて本当に良かった。

その『Best~』から『Take it to the limit』という流れが自分
にとって今回のベストパート。

感動に浸っているその瞬間、近くの外国人が
「Hotel California、モウイッカイ!」
などと訳判らないことを騒ぎ、せっかくの余韻が台無し。
グランドに突き落としたくなった。


最近『Desperado』の日本人に拠るカバーを良く耳にする。
そんな影響か、この曲を楽しみしていた人が多かったみたい。

しかしだな、イントロが流れて拍手・歓声が上がるのは良いと
して、
♪Desperado~♪
という歌い出しで歓声が起こったり、歌終わりでアウトロの余韻
も楽しまず拍手したり、と歌謡ショーみたいなノリは勘弁して欲し
かった。残念極まりない。


『Long road out of eden』は、28年振りというブランクを感じさせ
ない良いアルバムだと思っている。

それだけにそこから沢山(6曲かな?)演ってくれたのは嬉しかった。

Joe Walsh作のこの曲まで演ってくれたら大満足だったのに 。。。


Eagles 『Last good time in town』