インターネットなどない時代の音楽情報は、主要な
音楽雑誌さえ見て、あとは音楽好き仲間の口コミで
何とか網羅出来てしまっていたような気がするが、
今はインターネットありきで、例えばイベント情報が
出て来るのも開催寸前だったり、そもそも活字時代
とは比較にならない数のアーティスト達の情報が
飛び交っているので、チェックするのも一苦労。
インターネットは便利だけど、活字メインののんびり
した時代が良かった、などと時代錯誤なことを思う
今日この頃…
そんな気分で80sアーティスト達、、、
久々のニューアルバムが、めでたく日本盤も発売
されたHoward Jones、
「来日期待出来るかな」、などと以前書いたが、実際
4/22に‘アースデイ・ライブ’として一夜限りのライブ
が決定していた。
残念ながら、結局アイスランドの火山噴火の影響で
それは中止となってしまっていた訳だが。
公式サイトには当日の予定セットリストが載っている
が、新曲中心で最後に代表曲連発、観たかったけど
また来てくれるでしょう。
6月にBillboard Liveでのライブが決定している
LEVEL42は今年結成30周年で全シングル、別
バージョン等のレアトラック、更に新録のアコース
ティックセルフカバーも収録された4枚組みベスト
が来日を前に、初回生産限定でリリースされる。
LEVEL42と‘アコースティック’という組み合わせ
はありそうでなかった新鮮な印象、楽しみだ。
MR.MISTERは大ヒットアルバム『Welcome
to the real world』リリースから今年で25周年で、
『25th anniversary edition』として再発された。
日本でも昨年紙ジャケで再発されたが、なんで
このアルバムばかり出すかな?
ここからのシングル『Kyrie』や『Broken wings』
の大ヒットによって世間に認識されたせいか、
このアルバムを‘1st’と勘違いしている人も
よくいるが、実際はこの前後に1枚づつ、計3枚
のアルバムを出している。
この残りの2枚の廃盤状態がずっと続いている。
1st『I wear the face』は青臭さや、今となっては
若干チープに聴こえる音もあったりする。
3rd『Go on』は2ndと比較してしまうと、どうして
も地味に聴こえてしまう。
しかし一貫しているのはどのアルバムの楽曲も
親しみ易く、緻密なアレンジで、とても丁寧に作ら
れているということ。
時代の空気と合ったのか、たまたま2ndのみが
大ヒットしただけだろう。
特に3rdは大傑作アルバムだと思う。
ついでにボーカルのRichard Pageは96年に
『Shelter me』というソロアルバムをリリースして
いるが、『Go on』以上に地味な内容だが、なか
なかどうしてこれも良いんだよ。
どこか頑張ってまとめて再発してくれないかな?
最終作3rdアルバムの最後を飾るこの曲、、、
確かに当時のチャート向けじゃないな。。。
Mr.Mister 『The border』