2世 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

Paul McCartneyの息子Jamesが初の英国ツアーに
出る。(デビューアルバムは制作中・未発表)

これでついにTHE BEATLESメンバー4人の息子全員が
出揃ったことになる。
といって、Harrison2世のDhaniは‘ビートルズ・ジュニア
バンド’の誕生は早々と否定している。

しかし親と比較されるのが確実なのに、そしてそれを超える
のは至難の業なのに、それでも同じ道を歩むというのは、
それだけでも充分評価してあげたいとは思う。

しかし純粋に一アーティストとして評価したいところだが、
やはりそれは無理。どうしても2世は親のフィルターを
通して見てしまう。


Phil Collins2世、Simon、1st『All of who you are』は
聴いたそばから忘れていくぐらい印象が薄い。

Sting2世、Joe Sumner率いるFICTION PLANEは
08年THE POLICEライブの前座として見たが、悪く
はないが、かと言って良くもなかった。

Bob Dylan2世、Jakob率いるTHE WALLFLOWERS。
正直お父さんは声が苦手で、あまり好んで聴く人では
なく、息子の方が気に入った珍しいパターン。
1stからのシングル『One headlight』が大好きで、01年
のライブも行ったが、2000人規模の会場で2階は完全
に空席、1階席もミキサー卓より前方しか埋まっていない
悲惨な客入り。結局この時以来来日していないのも仕方
がない。
(世界では600万枚ものセールスを記録したのにね…)


親と比較されるのを避けて、敢えて別路線で挑む姿勢は
評価するが、やはりJakobやJulian Lennonのように
素直な心のまま活動した方が、成功する確率は高いと
思う。
しかし下手すれば劣化版といった屈辱的な評価を受けて
しまう可能性もあり、そのジレンマは想像を絶する。

やはり優秀なDNAを受け継いだ生きた標本ということで、
暖かく見守るべきなのだろう。


こんなものを見付けた。
この共演はかっこいい!
JakobはBruceの息子と言っても通用しそうだ、、、


The Wallflowers & Bruce Springsteen 『One headlight』