2023年も年末に近づいてきて

なんとなく、街の様子もにぎやかな感じになっておりますね。

北海道の田舎でもコロナ明けからインフルを越えて

なんとなく、マスクのない人も多くなってきました。

さすがに買い物などではマスクは依然として多いものの

カラオケなど娯楽やカフェではマスクなしで

楽しんでいる人が多くなりましたね。

そんなクリスマスですが・・・

今年もコーチャンフォーのドトールでケーキを食べて・・・

快活クラブ北見店のカラオケで歌ってきました。

ここは数年前にオープンしている

大手チェーンのネカフェなのですが、

ほぼ常連のようにひまがあれば歌いに行きますね。

せっかくなのでWAMのラストクリスマスと

マライアキャリーの恋人達のクリスマスという

クリスマスのど定番ソングを歌ったのですが、

普通に歌として好きなんですが、この時期じゃないと

歌えない感がありますよね（笑）

地元ではカラオケ店というと、

歌屋というオホーツク管内の地場産業の

カラオケチェーンしかなく

ネカフェも１つできては１つつぶれるという

なかなかヘビーな感じですので

今は大手チェーンは快活クラブくらいです。

その代わり、カラオケスナックがどこかしこにもあり

ライブイベントなどで歌っている方がママをしていたりするので

なんだかんだでカラオケの盛んな地域でもありますね。

・・・というより、カラオケしか娯楽がない

というべきなのですけどね（汗）

ここからはちょっとした夢物語なのですが、

この街でちょっとした集まれる場として

クラブみたいなものをつくりたいなと思いつきました。

クラブなんていうと、ドラッグや性風俗の

温床的なイメージなんですが、ただ踊れる場として考えるなら

非常にいい場になりそうなんですよね。

DJブースにちょっと広いフロアで20人程度踊れる感じにして

カウンターバーはあるけど、ノンアルのソフトドリンクに

ノンアルカクテルで7時から10時の3時間営業できっちり解散する

という健全なクラブという感じならできそうかなと感じました。

実は以前に北国にハワイをモチーフにした商業施設をつくりたい

という夢を語ったことがありますが、

そこと地続きになっておりまして、

それをやる際には昼はカフェ、夜はクラブという形態にできたら

と考えていたんですね。

なので、私としては突拍子もないアイデアでもなかったりします。

で、肝心のDJなんですが、地元の人たちからDJを育成して

数人のシフトで回したいんですね。

DJなんていうと若者のイメージがあると思います。

世界のトップDJの中にHIROKO YAMAMURAさんという方がいるのですが、

なんと、

Hiroko Yamamura | Boiler Room x Slingshot FestivalHiroko Yamamura — live from Slingshot Festival, North Carolina.► Listen to Boiler Room’s archive on Apple Music: https://apple.co/BoilerRoom► Shop Boiler Roo...

www.youtube.com

見た目的にけっして若くない方が世界のフロアを揺らしております。

これを見て思ったわけです。

おじちゃん、おばちゃんDJって、絶対かっこいいということなんですね！

大阪になんと84歳のクラブDJもいるということで

これならおじちゃん、おばちゃんDJを量産したいと思ってしまったわけです。

まあ、これは本業とはまったく関係なく、

これをやるのならサイエンス活動や事業的な面で余力ができたらの

次の矢的なものなので、いつになるかはわかりませんし、

なかなか途方もないものなのですが、

そのためにDJの勉強くらいはしたいなって思っておりますね。

そんなわけでクリスマスと夢でした。

今年のクリスマスとちょっとした夢。