あぁ…

大変なことになりました…💦

 

腕が湿布にかぶれ、

ステロイド治療が始まりました…😭

 

初のストロンゲストのステロイド(デルモベート)

が入った外用薬を処方され、

少しドキドキしております。

 

 

今日は備忘録として

皮膚かぶれの写真も載せますので、

苦手な方はご注意ください🙇‍♀️

※写真が出る前にはお知らせします!

 

--------------------

 

初めに、湿布かぶれを時系列で🕑

ここ1ヶ月の出来事です。

 

●今から1ヶ月前

手首が腱鞘炎になり、自己判断で

市販のサロンパスの湿布を1週間貼る。

※1日2回貼り替え

 

 

↓1週間後

 

 

●湿布終了

長期間貼るのは良くなさそうな気がして終了。

このときはかぶれも赤みも一切なし!

 

 

↓2週間何もせず

 

 

●突如真っ赤に!

湿布を貼っていた箇所が急に真っ赤に!

熱を持ち、皮膚は剥けて毛羽立ったような感じに😨

 

さらに夜には水ぶくれも多数。

シャワー後にはそれが破れて汁が…(激痛)

 

摩擦を軽減できるよう、

絆創膏のパッド部分を切り取り患部に当て、

上からガーゼを巻いて固定し就寝🤕

 

 

↓翌朝

 

 

●朝イチで皮膚科へ

状態はもちろん変わらず、

ひどい痒み・痛み・熱もあるため

急いで皮膚科へ。

 

------------------------------

 

…このように、

湿布を貼り終えてから2週間後に

急にかぶれが起きてしまいました😢

 

 

 

⚠️ここからは写真で振り返ります⚠️

腫れた腕の写真が続きますので、

苦手な方は

「↑↑↑写真はここまで↑↑↑」

まで飛ばしてください🙇‍♀️

 

 

 

↓以下、写真が続きます↓

 

 

 

 

▼急に腫れたとき

 

まだ水ぶくれはありませんが

熱を持ち腫れています。

 

腫れで腕が太くなっています…

 

 

▼皮膚科へ行ったとき

水ぶくれが破れまくり…

 

固定していた絆創膏パッドに汁がくっついて

剥がすとき痛かったです😭

 

 

 

 

 

▼ステロイドの塗布量

看護師さんは厚めに塗っていました!

 

 

 

 

 

 

 

ここで余談ですが…

アトピーや虫刺されでひどく皮膚が痒いとき、

薬を塗るときの指の摩擦って

たまらなく快感ではありませんか?☺️笑

 

痒いところを掻くあのゾクゾク感と、

「薬を塗ってるだけで掻いてはいない」という合法感…

本当に顔が🥴←こうなってしまいます!笑

 

 

余談でした。

では、その後の経過です!

 

 

▼皮膚科で処置してもらった翌朝

汁が出た箇所もありますが、

前日よりは熱・痛み・痒みも和らぎました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑↑↑写真はここまで↑↑↑

 

 

 

そして本日はステロイド3日目。

痒み・水ぶくれ・熱はなくなりました✨

まだ赤みや湿疹はありますが、

炎症が治ってきたので

皮膚が茶色くなってきています。

 

このまま1週間、朝晩塗り続けます。

 

------------------------------

 

そして最後に、

かぶれた原因や治療の注意点を伺いました!

 

なぜこんなにかぶれたのか?

湿布が強すぎたのと、

成分にアレルギーが出たと考えられる。

 

特にサロンパスは皮膚が弱い方は要注意。

薄型なので密着性が高く、

「安価だけれど効果は高い」と感じさせるために薬も強い。

 

スポーツ選手のように

湿布がずれず高い効果を求める方には良いが、

肌が弱い人が1週間も使えば

接着面や薬の強さで肌が負けてしまう。

 

アレルギーは

どの成分に出たかは分からないが、

もうサロンパスは使わないようにね。

 

…とのことでした。

まさかCMでよく見るサロンパスが

強い部類だったとは!

 

 

なぜ2週間経って発症した?

日に当たったためではないか。

湿布の成分は日に当たると皮膚炎を起こしてしまう。

 

…これ、心当たりがあります😨

症状が出た日、

日当たりの良い部屋で

腕まくりをして過ごしていました。。

 

そもそも湿布が日光NGとは知らなかったことと、

まさか2週間も成分が皮膚に残っていたとは…

無知でした😣

 

※※追記※※

調べたところ、

湿布の成分は4週間ほど皮膚に残るようです!

 

私の症状は

こちらの記事と完全に一致しました💦

 

▼参照:金町中央病院様のHPより

 

 

▼参照元の記事

※症例写真が掲載されています。

 

 

 

 

 

今回の治療の注意点

・必ず日焼け対策をする

(少なくとも、塗り終えて1週間後まで)

・皮膚が茶色くなるかもしれない

 

日焼け対策はステロイドには必須ですね。

 

皮膚が茶色くなるのも、

皮膚が真っ赤になったときや

湿疹、水ぶくれのあとはそうなってしまうので

仕方がないですね。

 

少しでも早く元の皮膚になるように

丁寧にケアしていきます😭

 

------------------------------

 

以上、今回は皮膚かぶれの治療報告でした🏥

 

私はいろいろなものにかぶれやすい上、

虫刺されでもひどく腫れ上がる体質です。

 

湿布かぶれは記憶になかったので

ついつい自己判断で使ってしまいましたが、

こんな大変なことになるとは😢

 

今後はちゃんと医療機関を受診しよう…

と、肝に銘じた出来事でした😓