皮膚や粘膜の潤いを維持し、新陳代謝を促す働きを持っている脂溶性のビタミン。レチノール類の形で自然界に存在し、植物ではβ‐カロテンの形で存在する。不足すると皮膚表面の細胞がダメージを受けやすくなり、皮膚がカサカサになってくる。脂溶性なので油と一緒に取ると吸収されやすくなります。

ビタミンA(レチノール・カロテン)を多く含む食品:
レチノール : レバー(鶏、豚など)、肝油、乳製品(牛乳・チーズ・バターなど)、卵、ホタルイカ、ウナギ、アナゴ、アユの内臓など
カロテン : 緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、しその葉、パセリ、にら、ほうれん草、小松菜、春菊、明日葉など)、海苔、ワカメ、緑茶など

● 緑黄色野菜とは100g中に600μg以上のβ‐カロテンを含む野菜で、現在56種類が緑黄色野菜と位置付けられている(トマトやピーマンなど、600μg以下でも1回に食べる量や頻度が高い色の濃い野菜も、緑黄色野菜と位置付けられ含まれている)