初めての出会い ~The first encounter 4~
初めての出会い ~The first encounter 4~
病院から痛い足を引きずりながら、どうにかこうにか家にたどりついた。
丁度、昼食の時間だったのでランチを食べて、すぐさま痛み止めの薬を飲んだ。
そして人生初の坐薬も入れてみた。今まで高熱が出たときに坐薬をもらったことがあるが、抵抗があって使ったことはなかった。しかし今回のこの痛さは、抵抗も何もなく、痛さが軽くなってくれるのであればなんでもよかった。
薬を飲んで2時間が過ぎ、多少薬が効いてきているのか痛みが和らいでいる感じがする。と同時に昨日一睡もできなかったので眠気が襲ってきた。
どうにか、少し痛みを忘れて眠れそうな気がしたので布団に入って寝ることにした。
2~3時間は寝ることができた。時計を見ると夕方の5時頃だった。薬が少し切れてきたのか、また少し足が痛む。
色々と痛みの原因を考えてみる。捻挫もしてないし、どこかにぶつけてもいない、誰かに踏まれたわけでもないし、いったい何なんだろうこの痛みは。
ぼーっとしながら心当たりを探ってみるが思い当たる節がない。まあ、明日になって医者に行けば結果は分かるだろうと半ば諦めモードになっていた。
夜になり、夕食を取り、薬を飲んで&坐薬を入れて寝ることにした。
心なしか昨日の痛みよりか、良くなってきているような感じだった。
歩くのが昨日より楽になってきているし、どうにかシャワーも浴びれるしどうにか峠は越えたようだ。
初めての出会い ~The first encounter 3~
初めての出会い ~The first encounter 3~
とにかく朝まで我慢した。朝食も食べずに8時にチェックアウトをして家へと向かった。幸い今日はゴールデンウィークの谷間の平日ということで東京へ向かう高速道路はすいていた。
10時には家に到着することができた。保険証を持って何回か行ったことのある近所の整形外科へと向かった。整形外科の受付で「どうしました?」と聞かれるが、思い当たる節がないので「多分、捻挫だと思います」と答える。
もうこの時には、私の左足の甲、くるぶしはまっかに腫れていたい。
30分ほど待つと診察室へと呼ばれた。
先生の問診が始まる。先生:「どうしました?」
私:「多分、捻挫だと思うんですけど。左足の足首が痛くて。でも身に覚えがないんですよね」
先生:「ちょっと足を見せてもらえますか」
私:「痛くて、靴下脱ぐのも大変なもんで」
先生:「いやー。すごい腫れてますね。とりあえずレントゲン撮りますか」
私:「はい」
ということで、レントゲンを撮ることになり。すぐレントゲン室でに入りレントゲンを撮る。しばらくして再び診察室に呼ばれる。
先生:「外傷ないですね。ちょっと血液検査しましょう。今日は飲み薬の痛み止めと、念のため坐薬も出しておきますので、また明日来てください」
私:「はい、わかりました」
といって痛い足を引きずりながら岐路についた。
初めての出会い ~The first encounter 2~
初めての出会い ~The first encounter 2~
翌朝起きたらさらに痛みが増している感じだ。それでもまだ痛くてどうしようもないという痛さではなく、捻挫のちょっと重いやつという感じだ。彼女も心配しているが強気を装い河口湖に遊びに行く。幸い痛いのは左足なので車の運転には支障はないので助かった。
それでも痛みは増してきている。靴を履いているのが嫌な感じで早く靴を脱ぎたい。はっきり彼女にも足が痛いので早く今日泊まるホテルに行きたい事を伝える。
3時過ぎにホテルについたころにはもう、彼女の肩をかりなければ歩けないくらいにまでなっていた。
それでも、酒でも飲めば少しは痛みも治まるだろうなんて安易に考えていた。夕食の時間になり、彼女の肩につかまりながらホテルのレストランへと向かった。またビールから始まりワインを飲んだ。さすがに痛くてあまり食事も喉を通っていかない。
足が痛くてどうしようもないので部屋に帰ってシャワーを浴びて寝ることにした。しかし2時間もしないうちに足がどうしようもなく痛くて目が覚めてします。というか布団の重みだけでも無理という感じだ。とにかく触られたくないし、動かすととてつもなく痛い。なんなんだこの痛みはと「想像絶する痛み」が私の左足首に襲ってくる。
もう何をしていても痛くて布団の中でもがき苦しんでいた。寝ようと思っても痛さで眠れずひたすら夜が明けるまで我慢した。夜が明けたらとにかく家に帰って医者に行こう。とにかく早く医者に行って先生に診てもらいたかった。
初めての出会い ~The first encounter 1~
初めての出会い ~The first encounter 1~
それは2002年のゴールデンウィークの出来事であった。私は当時付き合っていた彼女と富士急ハイランド&河口湖の温泉旅行、2泊3日の旅へと向かっていた。朝起きた時に、なんとなく左足のくるぶしあたりに違和感があり、少し痛い感じがしていた。
富士急ハイランドについて楽しもうと思っていたが、足の痛みが次第に強くなってきている。おかしいな?捻挫でもしたかな?とおもいつつ、富士急ハイランドの近くのドラッグストアーに立ち寄り湿布を買い車のなかで貼ってみる。富士急ハイランド
富士急ハイランドに到着するが、さすがにゴールデンウィークということもあって園内はめちゃくちゃ混んでいる。先ずは名物FUJIYAMAに乗ろうとしたが1時間待ちということだが、せっかく富士急ハイランドに来たので並んで乗ることにした。
次にドドンパに行くとこれも1時間半待ち。私の足は時間が経つごとにどんどん痛さが増してきている。それでも彼女の為と思いひたすら立ちっぱなしで待った。ドドンパの恐怖よりも足の痛さが耐えられるか心配だったがどうにか我慢できた。足の痛さのおかけで、ドドンパはあっという間に終わってしまった。
ドドンパが終わってしばらくすると夕立のような激しい雨が降ってきた。これ幸いと思い、そろそろ旅館に向かうことにした。旅館に到着して、しばらくお茶を飲みながらくつろいでゆっくりしてから温泉につかりに行った。
温泉につかれば足も痛くなくなるだろうと思いゆっくり温泉にはいって足首をマッサージしてみたりする。
旅館の楽しみといえば食事!まずビールから始まり日本酒にワインと美味しい料理と一緒に鯨飲した。ワインは二人で2本あけてしまい、この夜は泥酔まま眠ってしまった。
つづく
初めて痛風発作
2002年の5月以来、痛風発作に見舞われてから早4年が近づこうとしいた。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で私も最初の半年間は薬を服用し、1ヶ月に1度は血液検査に行っていた。
それでもお酒がとにかく好きなので禁酒はしなかった。薬を飲みながら毎日ビール&焼酎はかかさなかった。
そうやってお酒を飲んでいても、尿酸値が5~6を推移するあたりから、勝手な解釈で薬の服用を止め、病院にも行かなくなってしまった。
薬の服用を止め、しばらくして会社の健康診断の時に「尿酸値が高い」と言われた記憶があるが、もう大丈夫だろうと安易に考えていた。
とにかくお酒が好きなので、飲まない日はないと言っても過言ではないくらい毎日飲んでいた。
そんなこんなで過ごしていたが、2006年2月1日、悪夢の日、私の身体に再び痛風発作が襲いかかってきた。
このブログはそんな痛風発作の痛みを忘れないために記憶しておこうとはじめることにした。
とりあえず、あの激しい痛みを心に焼き付け、初診いや初心忘るべからずという気持ちになり、最初に痛風発作に見舞われた日のことから思い出して書いていこうかなと思う。
