冬瓜のカレー!? | ゴースケのFighting days

ゴースケのFighting days

カレーとボクシングとヌコをこよなく愛する関豪介の日々の叙事ブログ。
たまにボケかますから気をつけろ。

今日は「カレーなる薬膳」という本に載ってた冬瓜のヨーグルトカレーを参考にして冬瓜とチキンのホワイトカレーば作ってみたとです。

大半の日本人が知っているであろうカレーの常識

•玉ねぎをしこたま炒める
•たくさんの種類のスパイスを使う
•長時間煮込む

しかし、たとえこれに当てはまらなくてもカレーは成立するんですねー

さて材料の紹介

{54F098BD-E02C-4044-AFDE-6A134F3C3DB9:01}


冬瓜の存在感ハンパネー笑

左下の容器に入ってるのはココナッツミルク。
小皿のはマスタードシード、クミンシード、フェヌグリークシードです。

フェヌグリークシードは腰痛に効くらしいんで入れてみた。

冬瓜(半分)は皮を剥いて2センチ角くらいに切り、ひたひたに張った水で茹でます。

{79528C2D-9BDE-4BA6-A522-A4D4CA0E28C3:01}


クミンシード、フェヌグリークシードは乾煎りして香りを出した後コーヒーミルで挽きます。
{F3B4D65E-DEA5-4021-8D9B-322BAC2EDAF8:01}


ヨーグルト200ml、青唐辛子、ココナッツミルク100ml、水100mlとさっき挽いたスパイスをMIXしようと思いきや

ココナッツミルクのフタを開けてみたら...



うおっ!腐っとるやんけ!


ってことで絹ごし豆腐とハチミツで代用。

{C928D5BA-A7E4-4561-BF98-EC4AFAD036B5:01}


チキンと赤ピーマンはフライパンで炒めます。
{2C9E41EE-EA1A-4CB5-A32F-A94850812D87:01}


マスタードシードは少量の油で加熱し香りを油に移します。
プツプツと音がしてきたらオーケー。
(油に香りを移すやり方をテンパリングというらしい)
{95DB72B6-AD51-48C3-9578-A2FA11A6B565:01}

冬瓜の水が半分くらいになってきたところで全てを合体!

{D0A48A7E-4069-46D2-AF81-C949DBBB58B4:01}

シチューみたいだ笑

最後に塩で味を整えて

はーい、完成でーす!

{75DBB950-020D-462D-9BA3-186EC9FB5B06:01}


青唐辛子のピリッとしてるのがいい感じ。
冬瓜も合っている。

しかし...


豆腐とハチミツにココナッツミルクの代わりはできなかった


{4FC140D9-1EF4-429C-B205-35A68D7C4230:01}