大半の日本人が知っているであろうカレーの常識
•玉ねぎをしこたま炒める
•たくさんの種類のスパイスを使う
•長時間煮込む
しかし、たとえこれに当てはまらなくてもカレーは成立するんですねー
さて材料の紹介
冬瓜の存在感ハンパネー笑
左下の容器に入ってるのはココナッツミルク。
小皿のはマスタードシード、クミンシード、フェヌグリークシードです。
フェヌグリークシードは腰痛に効くらしいんで入れてみた。
冬瓜(半分)は皮を剥いて2センチ角くらいに切り、ひたひたに張った水で茹でます。
クミンシード、フェヌグリークシードは乾煎りして香りを出した後コーヒーミルで挽きます。
ヨーグルト200ml、青唐辛子、ココナッツミルク100ml、水100mlとさっき挽いたスパイスをMIXしようと思いきや
ココナッツミルクのフタを開けてみたら...
うおっ!腐っとるやんけ!
ってことで絹ごし豆腐とハチミツで代用。
チキンと赤ピーマンはフライパンで炒めます。
マスタードシードは少量の油で加熱し香りを油に移します。
プツプツと音がしてきたらオーケー。
(油に香りを移すやり方をテンパリングというらしい)
最後に塩で味を整えて
はーい、完成でーす!
青唐辛子のピリッとしてるのがいい感じ。
冬瓜も合っている。
しかし...
豆腐とハチミツにココナッツミルクの代わりはできなかった