豚角煮くりかぼちゃの器 | ゴースケのFighting days

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カレーとボクシングとヌコをこよなく愛する関豪介の日々の叙事ブログ。
たまにボケかますから気をつけろ。


この前寅さんが角煮定食たべてたんで久しぶりに作りたくなりました。

箸でほぐれるくらいの柔らかさです。
Fighting days ~まじめの一歩~-101115_095914.jpg


作り方。

1、豚肩ロースブロックの表面をフライパンで焼きます。

2、炊飯器に焼いた肉を入れ水を肉が全部浸かるくらいに入れます。

3、ネギの青いとこ、生姜スライスを入れ炊飯スイッチを押します。
このとき間違ってスキマスイッチを押さないよう注意してください(←スルー)

4、沸騰直前に「保温」に切り替えます。

(できれば寝る前にこの仕込みをしておくといいでしょう)

5、翌朝、起きたら8時間くらい煮込まれた肉を取り出し、
水、醤油、めんつゆ、みりん、砂糖を味見しつつテキトーに混ぜ、タイム、ナツメグ少々、八角1個を加えたスープで煮ます。

このとき、中身をくり抜いたかぼちゃも一緒に煮ます。

(煮すぎるとかぼちゃが崩れるから注意)

6、かぼちゃに味が十分染み込んだら取り出し、肉をテキトーに切って盛りつければ完成。


普通、角煮にはバラ肉が使われるけど、昨日は肩ロースの方が安かったからそれにしました。
脂肪もバラより少ないしね。

肉は高温で煮ると固くなるので、沸騰させない程度の温度でじっくり煮るほうが美味しくできます。

その点で炊飯器の保温機能はうってつけっすよ。

ためしてみてね(^-^)