ちょい飲み手帖キタvol.6、飲むこと5軒目。
今回の飲みめぐりは、なんと、ちょい飲み手帖の「編集長」K氏にもご同行いただきました!👏


今宵は、梅田の兎我野町にある立呑み『丘』。
丘と書いて「hills=ひるず」と読む!




ちょい飲み手帖55ページをひらいてください。
『立呑み 丘』の掲載メニューは、

牛たたきor638円以下のお造り1品
308円以下のお好きな逸品

と、お好みで2品も選べる嬉しいセット!
さらには
“400円以下のドリンク2杯のめる”

…って太っ腹すぎ!普通ならお酒2杯で1000円越してまうやろうに、なんてお手頃価格なのでしょう…😳

期待大の立呑み 丘、楽しんでいきましょう!


◆サシの入った名物牛モモタタキ


さて、さっそくですが今回のちょい飲みメニュー紹介をしていきましょう!

一品目に運ばれてきたのは当店のメインメニュー「牛のタタキ」です。『立呑み 丘』の人気の逸品。これが食べられるのは嬉しい限りですね。

牛肉はしっとり、舌触りが良く、赤身なのにとろけるような旨み。

ニンニクをほんのちょい乗せて食べれば、もうビールが進んで進んで仕方ありません!

一晩かけて特製ダレに漬け込んで焼き目と火の入り具合にこだわった逸品なのだそう。

ひと口食べただけで「あ、これ美味しい肉だ」とわかる絶品のタタキです。うンまい。




肉より魚派のあなたは本日のお刺身をチョイスするのもよし!!この日はマグロ、生タコ、タコブツ、ホラ貝があったので、マグロをいただきました。

選べるメニューの場合、二人で行って一つずつ頼めば、どちらも両方食べられちゃいますからね。ちょい飲みにはこんな楽しみ方もあります(笑)


◆選べる一品は「当たり」が多いぞ!!



そして2品目!308円以下の選べる一品は、10種以上の酒のアテからお好みの料理を選べます。今回わたしたちは、おでん2種盛りと、鯵の梅紫蘇フライをそれぞれ注文してみました。


おでんは、今年食べた中でナンバーワンってほど、大根に出汁が染みとっておいしい!!!

噛む間もなく、じゅわりと溢れ出すおダシ。雪どけのように溶ける大根。どんだけ煮たらこんなにじゅわるんだろう???どこか懐かしい家庭の味に、心がほっと癒されます。


アジフライは、写真こそないけど(奥にボケてるやつね)私的には頼むべき逸品に認定するくらい美味しかった。衣はサクサクで脂の乗った鯵とさっぱり梅しその風味が相性抜群。当たりだな、、


◆種類豊富な定番のアテは追加注文で



ドリンク2杯目はハイボールを注文。これでもたったの1000円なんだもん。なんて、コスパの良い…。

まぁでも、お店さんだって安売りしたいわけじゃなくて「呑みの場を少しでも楽しんでもらいたい」という想いがあってこそのサービスなんですよね。

編集長K氏と掲載中の飲食店さんに感謝しながら、シュワっと弾けるブラックニッカを、ゴクゴクといただきます。。

追加注文したポテトサラダは、マヨとイモの割合がちょうどいい。


こちらも追加で。アテの鉄板、炙り明太子。
ちまちまつまめる塩気と辛味がグー。


最後は、もろみキューリ。お腹いっぱいでもいける不思議なつまみで〆とします。



◆ファン多数!人の集まる溜まり場『丘』へ

…てな感じで、定番のアテがずらりと揃う『立呑み丘』。ご紹介いたしました!

料理も美味しいし、お酒は安いし(ちょい飲みだからなお得なんやけど)なんたって、いくら滞在したって飽きない心地よさがある!!女性1人でもいけると思います。


立呑みゆえの親みやすさからなのか、、?
その秘密はやはり「人」にもあったと思います。



彼女は、美人看板女将の「ローラ」さん。もうトークがほんと面白くて、明るくって終電前まで永遠に話し込んでしまいました(笑)

仕事中はもの静かだけど、話すと気さくで笑顔の素敵な大将や、ニコニコ元気なスタッフのお姉さんたちにも丁寧におもてなしていただいて…

本当に楽しく、素敵なちょい飲みタイムとなりました!!



よく歌詞やポエムのワンフレーズに、“丘の上で”(会おう)という言葉がありますが、『ひるず』さんはその名の通り、ここでまた集まろうねって思える、憩いの場という感じがします。


普段キタを飲み歩くことが少ない私ですが『ちょい飲み手帖』があれば、新しいお店も開拓しやすくて嬉しい!

今夜も、素敵なお店との出会いに感謝💕🙇🏻‍♂️