夏の日の午後、高校時代のバスケ部などが集まって友人宅でバーベキュー。
塩麹豚なんこつ大好評。
夕方、歩いてすぐの釜谷浜海水浴場へ酔っ払いたちの行進が始まる。
かなり極上の夕日を拝むことができた。
夕焼けに霞む男鹿半島。
ちょっと目を離した隙に太陽はどんどん沈む。
夕日に吸い寄せられるように波打ち際へ集まりはじめる。
いやーこれはいいもん見たわ。むかし見たバリのタナロット寺院のサンセットを越えたかも。。。
夕日はあっという間に落ちていった。酔っ払いたちは薄闇の中を散り散りとなってバーベキュー会場へ戻る。
ちなみにバーベキュー会場の目印はかつてのバスケユニフォームだった。
友川カズキ 歌詞集 1974-2010 ユメは日々元気に死んでゆく