ちょっと早い夏休みをとり、妻の母を訪ね名古屋まで。近くにあるアサヒビール名古屋工場の無料見学へ(要事前予約)。この容器一つには、350ml缶を1日1本飲んでいくと約3000年かかるという量のビールが貯蔵されています。
アサヒビール名古屋工場見学へは市バスで行きましたが、もし自家用車で行った場合には、ドライバーはこのようなカードをさげなくてはなりません。ビール試飲はダメですよ、というしるし。自転車でもダメですね。
見学ツアーまで時間があったので、工場内のお土産ショップを物色。オリジナルのおつまみなど、アサヒビール工場限定商品がいろいろあって楽しいっす。
ついにアサヒビール名古屋工場見学ツアー開始!しかし企業秘密のため工場内は撮影禁止・・・無念なり。ビールづくりに使っている大麦を食べさせてくれたり、精麦や仕込、発酵熟成、ろ過、パッケージングなど、ビール造りの工程をガラス越しに見学することができます。
約30分の工場内見学を終え、最後はビール試飲会場へ通されます。3歳の息子にはアサヒグループがつくるソフトドリンクを用意してくれます。
大人はできたてのアサヒ生ビール。1人3杯までのルール。
もちろんスーパードライ!アサヒビール工場限定おつまみも出してくれます。無料なのに太っ腹!
何度も乾杯!アサヒビール名古屋工場見学、このために来ました!って感じですんまそーん。
きれいな輪っかができていく。美味しすぎて3杯ルールをフル活用。これまでもアサヒビールユーザーでしたが、輪をかけてファンになっちゃいました。こうやってファンを拡大していくのも重要ですね。
息子もバヤリースオンレンジをぐびぐびっと。この日ばかりはジュースがぶ飲みが許されて大満足。アサヒビール工場は、いわば子供連れに優しい無料の観光施設です。
しかし大人は真昼間から千鳥足で帰るはめに。しかも酔っ払いだからアサヒビール工場内のお土産ショップでむやみにいろいろ購入しちゃうし。アサヒビールのすべての戦略にまんまとはまってしまった工場見学でした。また行きたい!
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