銀座で上質な肉を食べるなら【銀座】焼肉 山水 銀座店 | KIEのグルメ・美容・旅行・ファッション・子育てブログー高齢出産にて2016年8月女の子を出産ー

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資格を活かし、フードメディアプランナーとしてコンサルやライティングなどを手がけています。

 

だいぶ前に、取材をさせていただいたのですが、やっとプライベートで行く事ができました。

GINZA SIX6階にある『焼肉 山水 銀座店』

最初、何も言わず、お食事していただのですが、お店の方が覚えていてくださり、声をかけてくれました。

 

店内は高級感漂う素敵な雰囲気。

客層的には、外国な方も大勢いらしていて、店員さんも英語が堪能!

さすが銀座です。

 

毎日暑い日続き!やっぱり、最初はビールですね。

 

メニューを見ながら、何を注文しようかと迷ったのですが、あれもこれも!となってしまい選べず、お店のオススメも入っていてリーズナブルにいろいろ食べられる6500円の王道コースにする事に。

 

自家製の「キムチ盛り ナムル 」は、食べやすくて美味しい。

大量生産せず、毎日各店舗の使用量に合わせて製造しているんですって。

 

お店のオススメ!「名物生タン塩」は、とにかく分厚い!そして、タン元を使用!

メニュー名についている”生”とはどういう事ですか?とお店の方に聞くと、通常肉は冷凍されて店に到着しますが、同店では、冷凍されていない状態で店に来て、お客さまに提供されるとの事。

冷凍から解凍するとドリップが出るのですが、冷凍解凍をしていないので、とっても色が綺麗なのです。

なるほどーーーー。でもそれって、手間暇めちゃくちゃかかってますよねーーーー。

職人さんのこだわりに脱帽です!

手間暇かけてるだけあって、とにかくウマイ!

 

生タン塩を焼くときのコツは、真ん中は、火が強いので、網の端で焼く!

中はレアでOK

 

「生カルビ」は表面の色が変わるくらいの焼き具合が◎。

網の真ん中は火が強いですが、ここで一気に表面に火を通します。

 

そうそう!お肉の前に「山水サラダ」の提供がありました。

お肉の前に、体に酵素を入れる!これ大事!

 

 

とにかく、お肉達がキラキラしてて、写真が綺麗←自画自賛(笑)

 

お肉には、赤ワインを。

 

「生ハラミ」 は、両面を焼いて、すぐ食べてOK

 

「生ロース」表面を10秒づつ焼く。まだらに赤みが残る程度でOK。

 

サンチュを巻いていただきます。

 

「ホルモン盛り」ハチノスだけ焼き過ぎ注意!

シマチョウ、ギアラは良く焼きます。

どれも、とっても柔らかく、きちんと噛み切れ、ホルモンの概念を覆します。

 

優しい味の「クッパ」は、コースの〆にちょうど良い小さめサイズ。

 

デザートの「アイスクリーム」は数種類から選べ、私は柚子をチョイス。

お口の中が一気にさっぱり。

コーン茶と一緒に美味しいお料理の余韻に浸りました。

 

同店、国分寺にもお店を構え、そちらは45年と老舗。

地元では、かなり有名なんだとか。

 

それにしても、こんなに美味しい国分寺の焼肉店をスカウトするなんて、GINZA SIXの営業担当!アンテナ半端ないですね!

 

"生肉”や”肉の質 脂の乗り筋に対して包丁を入れる”手切り”など、とにかく肉へのこだわりも素晴らしい。

 

これだけの上質な肉が、銀座でこの価格というのは、とってもリーズナブル!

お店のキャッチフレーズの”どうせ食うなら うまい肉”

ぜひ、皆さんにも、これを堪能していただきたい!

 

 

焼肉 山水 銀座店

東京都中央区銀座6-10-1GINZASIX6F

03-6264-5529