東京マリオットホテル 特別スイート☆御殿山スイート「ザ・ゴテンヤマスイート」リラックスできる特別な空間《東京マリオットホテル エグゼクティブラウンジ》の記事の続きです。
続いては、元々の目的の「東京マリオットホテル」のロビーに広がる
「ラウンジ＆ダイニングG」でのお食事。
吹き抜け、そして、ガラス張りと、開放感のある素晴らしいロケーション。
ダイニングテーブル席に、バーカウンターやソファー席、そして屋外テラス席もあります。
席に座り、周りを見渡すと、ここはどこの国？と、一瞬考えてしまうほど、
外国の方が多い！
海外旅行でもしている気分になります。
さてさて、いよいよ、成松拓也シェフ自慢のグリル料理をいただきます。
シェフが、ご挨拶に来てくださいました。
まずは、ホテルの1周年を記念して作られたパッケージのアニバーサリーボトル。
”G.H.マム コルドン ルージュ”で乾杯。
ココットにすっぽり入った自家製パン。これ！この状態で焼き上げたのかしら？
スプレー式のオリーブオイル！うわ！これ！良い！ほしい！探してみようっと☆
前菜
ズワイ蟹のリエット
ライ麦パンのクルトンが添えられていて、一緒にいただきます。
ホタテとサーモンのタルタル トロ湯葉と共に
イワシの魚醤で味付けされています。
あんぽ柿と生ハムのピンチョス
下にはジュレが！
ビーツとクランベリーのマリオットレッドサラダ
お口の中をさっぱりとさせます。
牛タンの赤玉ねぎのゼリー寄せ
続いては、ハラール認証もうけているこちらを。
温野菜
フォアグラのフランとキノコのポタージュ
とにかく、きのことフォアグラの風味がたまらない一品。濃厚～☆
周りにキノコパウダーが振りかけられていました。
お酒は、いろいろお料理に合わせて提案していただきました。
最後、どんなお酒を飲もうかと、相談していると、迷っている場合は、
シャンパンに戻りませんか？と、ソムリエからのアドバイス。
ロゼのシャンパンならお肉料理にも合いますしと！
ということで、G.H.マム ロゼを。
メイン
和牛の赤ワイン煮込み（米沢牛）・アンガスビーフのグリル・鴨のコンフィ・グリル野菜
この１つのプレートに数種類のお肉が。なんと贅沢なんでしょう。
どのお肉も、絶妙な火入れ。
グリル料理というので、ドーンと大皿で提供され、
皆でシェアする事を想像していました。
一通り食べてみてびっくり。
一人一人にプレートで提供され、お料理はとっても繊細。
聞くと、成松拓也シェフはフレンチ出身なんだとか。納得です。
デザートはアップルパイのワゴンサービス
なんと！お好きな大きさ言うと切り分けてくれるのです。
このアップルパイは、ある意味、本日のもう一つのメイン！
アップルパイは、アメリカを代表するお菓子で、
家庭によって、お家の味があると言われます。
さてさてどんな味なのか楽しみです。
ミルクアイスもついてきますよ。
キャラメルソースとミルクを一緒に絡めていただきます。
いや～。アップルパイの觀念がわかりました。
紅茶は選ばせていただけます。
説明を読んで、チョコレートミントトリュフに決定☆
外資系ホテルらしい上質感あふれるエレガントな空間でのお食事、素晴らしいサービスは
本当に格別なものでした。
東京マリオットホテル内「ラウンジ＆ダイニングG」
東京都品川区北品川4-7-36 東京マリオットホテル 1F
03-5488-3911
http://tabelog.com/rvwr/restaurantguide/rvwdtl/7286439/
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