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上:てんぷら定食
下:刺身定食




ひさびさに初めてのお店に外食です。



友達2人に連れられて、樋脇道の駅の近くにある『岡倉』へ。
量がすごい、との噂を聞いていたので興味津々でした。



店内は『今は少し古くなっちゃったけど昭和にはちょっと洒落た洋風食堂でした』って感じです。
野球選手のサイン色紙を所狭しと貼った壁。
入り口付近に雑然と並ぶ漫画本。
ファミレスっぽいソファ席。奥には畳。

5時半~営業で、5:35入りしたのですが
すでにお客さんがいました。
畳席に年配の男性1人女性2人。
連れて行ってもらった2人の指定席はそのかたがたの斜め横。


ランチは¥800~らしいのですが、夜の時間帯の定食は¥1500くらいの価格帯でした。
2人はてんぷら定食と刺身定食。
私は勧められるままにうなぎのかばやき定食(¥1770)をオーダー。

「ナナコ、絶対笑うよ」と友1。
「てか食べにじゃなくて笑いに来たからね」と友2。
『何で笑うの?』
「まーいいから。見ててごらん」

先に食事が運ばれてきたのは斜め隣のおばあちゃんのトコ。
ちなみにおばあちゃんはにぎり定食を頼んだようです。

   Σ( ̄□ ̄;うっそーん!!

よく見えないけど、見えないけどそれ、少なくとも20貫はあるでしょ!?
しかも1個1個がでかいょ!

続いててんぷら盛(3人で頼んだらしい)が運ばれてきました。

   Σ( ̄□ ̄;うっそーん!!

県民の森も真っ青なてんぷらの森になってるやん。
盛られすぎて何が乗ってるのかがわからナーイ☆

そうこうしているうちに私の元へもうなぎのかばやき定食が!
「お待たせしましたー♪」

   Σ⊂(・∀・;)

うなぎ・・・半分にぶつ切られて1.5匹乗っています。
そのうえ10cm四方の小皿が3つ。
/櫃諒 ▲肇泪肇宗璽垢櫃ぅ僖好拭´青梗菜と揚げ豆腐のあんかけ
なみなみと注がれたみそ汁も。
ごはんもいっぱいです。。。


友1のてんぷら定食。近くで見ても何が乗ってるのかわかりません。
てんぷらの宝石箱ならず、てんぷらの無差別混戦プロレスみたくなっています。
友2の刺身定食に至ってはここは漁港だったかと錯覚するような目がちかちかするほどの量です。

確かに、笑えたw

おいしそーう、とかじゃない。
「う、うそ・・・w」
って感じですw

斜めとなりのおばあちゃんとおじいちゃん。
「がんばれ」
と励ましあいながら食べてらっしゃいましたw
なんかねおかしくて微笑ましかったです^^
励ましあいながら食べる場面てあんまりないょw


私は友1にうなぎを1/3あげてなんとか食べ終わりました!!!

友1のてんぷら定食のうちわけ。
(ちなみに小皿は定食共通)
【海老】3尾
【かぼちゃ】3切
【茄子】3切
【さつまいも】3切
【にんじん】3切
【しいたけ】3つ
【春菊】大量
友2のは分かりません。画像を見てください(*>_<*)


友1はかぼちゃと茄子と春菊を残してリタイアでした。
友2は刺身を半分以上残してリタイアでした。

友2「タッパー貰ってくる♪」


えぇえぇえええぇぇぇ~ヾ(*゜▽ ゜*)〃


友1「みんなもって帰るんだょ。ほら、隣も」

見ると、おばあちゃんたちも寿司をタッパーに詰めてました。
寿司と天ぷら合わせてタッパー4個くらいになってましたw

友2も刺身をタッパーに詰め詰め。
友1は猫にあげる、と言って残したごはんにうなぎのたれをかけて終了。

会計は3人で4700円☆


これは高いのか安いのか・・・
タッパーに詰めるくらいなら量を減らしたほうがいいのではないのかそれではダメなのか・・・

疑問が残ったナナコでした(ゝω・✿ฺ)



メニューにはカレーとかハンバーグとかもあります。
それらの量は多分、そんなには多くなさそうでした。
6時頃になると地元の人たちが大勢来ていたし、繁盛しているみたい☆
子供連れの方も多かったです。
地元のファミレスなんでしょうね^^




『レストラン岡倉』
住所:薩摩川内市樋脇町市比野2365
樋脇の道の駅隣のファミマ裏です。