先週の木曜日、小学校から仲良しの友人と
霧島温泉郷に行ってきました~☆
霧島はめっちゃ久しぶり。
半年振りくらい???
もっとかな???
(霧島っていうのは鹿児島の有名な温泉地です)
その友人・アキとナナコは探検が大好き☆
歩いて10キロ先の海に行ったり、岩壁を一周したり、ヒッチハイクしたり
旅先で知り合った人の家に泊まったり、野宿したり
人気のないところでエンストしたり、畑に来るまで突っ込んだり
そんな無謀で危険なことを愛する二人なの(^・^)-☆
(ちなみにほとんど10代の頃ですょ。今はもう、しない。だって大人だもん)
で、
久しぶりに二人でのお出かけなので
『やっぱ探検でしょ』ってことで以前からチェックしてた霧島の秘湯へ行くことになった。
秘湯は山奥から流れる川がお湯になってるという場所。
かつては開放されていましたが
何年か前から有毒の硫化水素ガスが発生しているとのことで
牧園町長によって立ち入り禁止にされています。
場所は岩崎ホテルから5キロほどの山間。
じゃり道の車道はあるものの、道の入り口は門扉が閉められており
脇には『立ち入り禁止!』の黄色いテープがぐるぐる巡らされている。
そこを乗り越え、喋りながら1キロ歩きます。
めちゃ天気が良くて、散歩にはちょうどいい暖かさ☆
空は青くて緑は生き生きしてて、久しぶりに会った仲良しとの会話は弾んで最高にるんるんな気分[m:66]
『立地は秘湯系だが途中の道はほとんど舗装されていて、途中の立ち入り禁止の看板が標識代わりとなっている。立ち入り禁止のゲート前に車を停めて1kmほどを歩き、山之城橋をわたるとその先に立ち入り禁止のテープが川側に張ってある。しかし、ご丁寧にも川原への入口がわかるように、その部分だけテープを張っていない』
とネットで見つけた案内板にあるとおりの場所から秘湯に向かう林に入りました。
自然の岩でできた階段を下り、
鬱蒼とした林を抜けると・・・
岩がごろごろした川が! ゎぁ━━.+゚ヽ(・c_,・。)ノ.+゚━━ぃ!!
川原に降り立って上流を眺めると
そちらのほうでは岩に囲まれた水面から白い水蒸気がもくもくとあがってました☆
微かに硫黄の匂い。。。
「すごーいっ♪」
「歩いた甲斐あったネっ♪」
手付かずの秘湯(?)のワイルドな光景に呑まれながら
私たちは記念撮影 パチリv(^^)vv(^^)v
30分くらい後には家族連れとカポーがやってきたので
安心して足湯しました☆
さすがに裸にはなれなかったゎ(^^;)。。。
川には赤虫(蚊の幼虫)が流れてて
『うえっ!』とか思いましたが
常連のお姉さんによると
「赤虫が生息できる湯が一番泉質がいい」のだそう。
お姉さんはいつも水着で浸かるんだって言ってました。
赤虫がいるから、って理由でわざわざここまで来る人もいるんだって。
アキは
「でも赤虫が水着に入ったりしたらイヤ!
というか肌についたらやだよね!」
って感想だったけど私も同感かも・・・。
でもそれさえ気にしなければ最高の泉質らしいし、
何より全く人間の手が加えられていない自然のなかで川湯を楽しめるので
県内の人にも県外の人にもオススメしたい秘湯です★★★★★
みんなも霧島に行くときはチェックしてね(^^)
日帰り湯・立ち寄り湯【鹿児島県】↓http://www.higaeriyu.com/kago/spa257.htm
※ちなみに初心者不可ですw
霧島温泉郷に行ってきました~☆
霧島はめっちゃ久しぶり。
半年振りくらい???
もっとかな???
(霧島っていうのは鹿児島の有名な温泉地です)
その友人・アキとナナコは探検が大好き☆
歩いて10キロ先の海に行ったり、岩壁を一周したり、ヒッチハイクしたり
旅先で知り合った人の家に泊まったり、野宿したり
人気のないところでエンストしたり、畑に来るまで突っ込んだり
そんな無謀で危険なことを愛する二人なの(^・^)-☆
(ちなみにほとんど10代の頃ですょ。今はもう、しない。だって大人だもん)
で、
久しぶりに二人でのお出かけなので
『やっぱ探検でしょ』ってことで以前からチェックしてた霧島の秘湯へ行くことになった。
秘湯は山奥から流れる川がお湯になってるという場所。
かつては開放されていましたが
何年か前から有毒の硫化水素ガスが発生しているとのことで
牧園町長によって立ち入り禁止にされています。
場所は岩崎ホテルから5キロほどの山間。
じゃり道の車道はあるものの、道の入り口は門扉が閉められており
脇には『立ち入り禁止!』の黄色いテープがぐるぐる巡らされている。
そこを乗り越え、喋りながら1キロ歩きます。
めちゃ天気が良くて、散歩にはちょうどいい暖かさ☆
空は青くて緑は生き生きしてて、久しぶりに会った仲良しとの会話は弾んで最高にるんるんな気分[m:66]
『立地は秘湯系だが途中の道はほとんど舗装されていて、途中の立ち入り禁止の看板が標識代わりとなっている。立ち入り禁止のゲート前に車を停めて1kmほどを歩き、山之城橋をわたるとその先に立ち入り禁止のテープが川側に張ってある。しかし、ご丁寧にも川原への入口がわかるように、その部分だけテープを張っていない』
とネットで見つけた案内板にあるとおりの場所から秘湯に向かう林に入りました。
自然の岩でできた階段を下り、
鬱蒼とした林を抜けると・・・
岩がごろごろした川が! ゎぁ━━.+゚ヽ(・c_,・。)ノ.+゚━━ぃ!!
川原に降り立って上流を眺めると
そちらのほうでは岩に囲まれた水面から白い水蒸気がもくもくとあがってました☆
微かに硫黄の匂い。。。
「すごーいっ♪」
「歩いた甲斐あったネっ♪」
手付かずの秘湯(?)のワイルドな光景に呑まれながら
私たちは記念撮影 パチリv(^^)vv(^^)v
30分くらい後には家族連れとカポーがやってきたので
安心して足湯しました☆
さすがに裸にはなれなかったゎ(^^;)。。。
川には赤虫(蚊の幼虫)が流れてて
『うえっ!』とか思いましたが
常連のお姉さんによると
「赤虫が生息できる湯が一番泉質がいい」のだそう。
お姉さんはいつも水着で浸かるんだって言ってました。
赤虫がいるから、って理由でわざわざここまで来る人もいるんだって。
アキは
「でも赤虫が水着に入ったりしたらイヤ!
というか肌についたらやだよね!」
って感想だったけど私も同感かも・・・。
でもそれさえ気にしなければ最高の泉質らしいし、
何より全く人間の手が加えられていない自然のなかで川湯を楽しめるので
県内の人にも県外の人にもオススメしたい秘湯です★★★★★
みんなも霧島に行くときはチェックしてね(^^)
日帰り湯・立ち寄り湯【鹿児島県】↓http://www.higaeriyu.com/kago/spa257.htm
※ちなみに初心者不可ですw