皆様
いつも大変お世話になっております。
すでにお仕事を終えて華金を満喫されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
楽しく週末をお過ごしくださいませ(*'ω'*)
さて今回のタイトルでは最終回となります。
僕は自分の弱さに耐えることができなくて、別れた後にひっそりと会社も去った。。。
特に次の仕事も決まっているわけでもなく、
別れた人がいる中での仕事というのがどうしても受け入れることができなかったから。
毎日顔を合わせれば、情がでてしまう…
こういう環境でも平気でいれる人がすごいなと思う。
無職になり、家に引きこもりがちになり、空虚な時間だけが過ぎていた。
彼女と過ごした時間はたったの数か月。
でも、、、自分の中で燃え上がった恋をしていたと思う。
案の定フラれて終わったけどね。
終わり方も何ともぎこちなくて、喧嘩して別れたわけでもなく
どういう理由で別れるのかも結局聞くことができなかった。
前回でも書いたけど…僕では刺激が足りなかったんだと思う。
そして、僕の弱さみたいなのも見透かされていたのかもしれない。
今なら笑いながらブログを書くことはできるけど、、、
当時は相当まいっていた。
あの日あの時こうしていれば…違ったのかなと。
考えれば考えるほど、寂しくなっていた。
前を向かなきゃって…自分に喝を入れるんだけど全く精がでなかった。
立ち直るのには相当な時間を要しました。
彼女は今どうしてるだろうか?
実をいうと、その時勤めていた会社の同僚から最近連絡があり、彼女の話を聞くことができた。
この同僚は僕と彼女が付き合っていたのをその時には知っていたから。
僕が辞めてからどうしていたのか?
すると同僚が
○○君(私)が、○○さん(彼女)と付き合っていたのは、社内中に知れ渡っていたぞとw
そして…お前が辞めた後、彼女も程なくしていなくなったと。
彼女は・・・仲の良かった同僚の子に相談していたらしい。
○○君が辞めたのは私のせいかもしれないって。
自責の念があったようだ…
それが聞けただけでもホッとした。
もうこのことに関しては何も語るまい。
言葉はいらない。
一つだけ真実なのは、僕と香織がたった数か月間という間かもしれないけど
密な時間を共に過ごせたということ。
これもまた僕の大切な思い出の1ページとなってます。
おまけになるが
彼女は現在結婚もして、お子さんもいるそうだ。
おめでとう!幸せにね!
~終~