本日も全体として下落しました。

桧屋HD     +4円

ウチヤマHD  -9円

イオンモール -54円


株式投資における総資産 904,500円


今のところ買い増ししたいのですが、、、、。

相場の過熱感がなく、もっと下がると思いますので、もう少し下がってから買い増したいとおもいます。

無限ナンピンにならないように気を付けて明日からも投資を頑張っていきたいと思います。


妻が、SBI銀行を開設し、証券も開設申し込みをしました。


どっちが勝つか楽しみですね。


また妻の投資もお知らせします。



読みたい本は届いているのですが、忙しくて読めていません。

忙しいときはお仕事頑張ります、、、、。


積み立て投資信託について検討していきます。

お楽しみに。






タイトルを見た方は驚かれたと思いますが。池井戸先生の小説のタイトルです。


本日は

桧屋HD      -19円

ウチヤマHD    -2円

イオンモール  -74円


でした。


株式投資における総資産 919,465円


株式投資はを始めたきっかけはロバートキヨサキ氏の金持ち父さん貧乏父さんを読んだことがきっかけでした。

この本は、金融関係とは全く無縁なサラリーマンの私に、お金とは何か、お金とはどのように付き合っていくべきかを教えてくれたような気がします。


現在ではたくさんの金持ち父さん貧乏父さんが出ていて、すべてを読破するには結構重みがあるように思われます。

そのため、本当に基礎の基礎、はじめに出版された金持ち父さん貧乏父さんを読んでみてはいかがでしょうか。


読まない人よりは本をたくさん読む私でも、上級編は読むのが少ししんどかったので、本当に基礎の基礎から始めてみて、全体の大まかな像をつかむことが重要ではないかと考えています。


この本を読んでから、実際にどうすればいいか。

ハイリスクとローリスクの違いは何か。


ハイリスクとどのように向き合うべきかを知ったような気がします。


だまされたと思って是非読んでみてください。


また明日からも株式投資を行っていきます。



今日は仕事が深夜に及び、日が変わってからの更新です。


本日の結果です。

桧屋HD    +9円

ウチヤマHD +5円

イオンモール +66円


株式投資における総資産は930,365円



本日池井戸潤先生の「株価暴落」という本が届きました。

投資を行っている私には恐ろしいタイトルです。



また読んだら内容についてレヴューしますね♪





桧屋HD  -10円

ウチヤマHD +3円

イオンモール +70円

これだけ見ると大きく持ち直したようにみえますが、ウチヤマHDの保有率が高いためそれほど影響がありませんでした。


株式投資における総資産 918,865円



みなさんは無事にNISA口座の開設は済みましたでしょうか。

私は妻にNISA口座の開設を進め、これから利用することにしています。

株式投資はギャンブルだと思い込んでいる妻がNISA口座の開設に踏み切ったのには、我が家のフィナンシャルプランナーの力に依るところが大きいようです。


フィナンシャルプランナーには私の年収から、人生設計をたててもらってどこで、いくら必要になるかを見立ててもらいました。

そして必要な保険や貯蓄方法について紹介してもらいました。

保険については、収入保障型と終身の入院保険(7大疾病特約)に入りました。


人生の大きな転機として、収入がなくなること、老後の入院に備えたものにとくに重点をおいています。

しかし、月々の支払いや総支払額が高すぎず、安すぎず、、、。

これに注意して収入とのバランスで保険に加入することが重要であると考えました。


そして貯蓄については、多くのかたが実践されておられると思いますが、投資信託の毎月購入、つまり、積み立て投資信託を行っていこうと考えています。


そのため、妻にはそのまま貯蓄するのではなく、インフレに備えて投資信託で積み立て投資をするように勧めてみました。


口座が開設されましたら、またそちらの報告も行っていきますね。




池井戸潤先生の「鉄の骨」を読み終えました。


 内容は中堅ゼネコンに勤務する4年目若手社員の奮闘を描いたものですが、大手ゼネコンとの奮闘や銀行、役人とのやりとりがドラマティックでドキドキワクワクの連続でした。

 特に談合の内容については特捜部と銀行とゼネコンと政治家とのかかわりが、面白く、そしてそれに巻き込まれる主人公の正直な動きには「自分の仕事観を見直しなさい」と注意されるような思いでした。

 やはり銀行の内情に詳しい池井戸先生のことですので、銀行の内部事情や銀行員の気持ちの動きについても、とてもリアルに内容が書かれていて、主人公の頑張りと苦悩を実感として感じることができました。

主人公のことを読者はきっと最後に「あぁ~~~~!!危ない!!」と思うのですが、、、、、、。


最後までは書きません(笑)最後は、「へぇ~そうなるんだぁ~」という感想です。

是非読んでみていただきたい一冊です。(笑)


鉄の骨 (講談社文庫)/講談社
¥880
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そして、以前より読んでいました、「空飛ぶタイヤ(下)」も読み終わりました。

空飛ぶタイヤは運送会社の事故から、自動車会社のリコール隠しを叩いていく内容ですが、本当に運送会社の社長の辛さが描かれています。

これは「鉄の骨」と違って、若手社員ではなく、子供の父親である中年社長の奮闘を描いています。


どれもこれも池井戸先生の本には主人公の強いポリシーが感じられ、読み終わった後には爽快感で胸がいっぱいになります。


久しぶりにこういった本を書く作者に出会いました。


是非読んでみてください。


ちなみに、実際の銀行員の方に話を聞いたら、半沢直樹はとてもよく銀行のことが描写されているそうです。


銀行ってとっても大変なところなんですね、、、。


空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)/講談社
¥680
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次は

池井戸潤先生の本で


「金融探偵」

「不祥事」

「七つの会議」


を買っちゃいました♪


また読んだらレビューしますね。


最近は文庫本にはまってますね。。。


株の本も読まなくては(笑)


頭を休憩させ過ぎています。


明日からも、株式投資も頑張ります。