言霊 | 司法試験とバリスタ

言霊

言葉に飢えている自分がいる
 
アウトプットの日々に辟易しているわけではない
 
今日は文芸春秋を2冊読み、ビジネス書を半冊読んだ
 
択一もそろそろ始めようか
 
何を読んでも新鮮、というよりも愛しい
 
言葉が愛しい
 
言霊とよく言うが、あれは自分が発する場合のことを想定していた
 
今は目にする言語、ひとつひとつの表現、1文節が愛しいのだ
 

判例集を覘いてみても、なぜか嬉しい
 
嬉しいという感情
 
久々に味わった

甘美な誘惑、不誠実な言動、意味のない策略
 
どれもこれも一時代前のダサい手招きだ
 
もっとストレートに
 
もっと情熱的に
 
もっと誠実に
 
明日を切り抜いていこう