今年度も大変お世話になりました。
情報発信の場がツイッター中心になったこともあり、ブログの更新をする習慣がすっかり消えてしまいました…
来年は、習慣化の時間軸に挿入して…なんとか更新していきたいと思います。
それはさておき。
昨日、偶然にドラゴン桜2の最終話を観ました。
(本当に、局地的に時間に余裕ができ、かつふとテレビをつけるというあまりやらない行動をした。)
本当の最終場面です。
桜木先生の最後の言葉…とても心に響きました。
以下、引用します。
=======
お前ら、いつか俺が言った言葉を覚えてるか?
くそみたいな人生を変えられるのは自分しかいない
人は誰かを変えることなんて絶対にできない!
だがな、よく覚えておけ
お前らが真っ直ぐな思いで突き進むとき
その姿は他の誰かを動かす原動力になる
自分を信じて、まっすぐ突き進め
そうれば、その姿は人に勇気を与える、希望を与える
お前らの熱意、努力、思いやりは
周りの人間を突き動かす
それは巡り巡っていつか社会を変えていくんだ
人生を切り拓け、常識を変えろ
ここから先の未来を創っていくのは
国でも環境でもない、お前ら自身だ
お前らバカは、もうバカじゃない
お前らには仲間がいる
その輪を広げていけ
いいか、自分の信じる道を行け
=======
しょせん、他人は他人です。
他人の考え方を変えようと思ったり、他人を説得しようと思うことが土台困難を極めるのです。
しかし、その後の言葉です。
自分が自分の信じる道を突き進むこと。
真摯な努力をしていれば、絶対に誰かが味方になってくれます。
誰かが助けてくれます。
そういうものです。
そして、真摯な努力は、単に頑張るということではありません。
正しい方向性で頑張ること。自分の目標を達成するための最短ルートを見定め、その通り努力をしてみることです。
最短ルートが、困難なものであったとしても、それを乗り越えれば、絶対に目標の達成はできると。
さてさて。
来年の目標は何でしょうか。
そのためには、何をどうすればいいでしょうか。
大晦日と元日。勉強するよりも、再び原点を考えることも大事なのかもしれません。
また、来年もよろしくお願いいたします。