そういえば・・・
昨年の○月11日に義姉が他界してから明らかに世界観が変わってしまったような気がする。
確か義姉が亡くなる数日前に「体脱・エメラルドタブレッド」を標的に非物質世界へ深く切り込んでいこうと決意したばかりだったが完全にそのモチベーションも消え失せてしまった。
当然ヘミシンクに対しても意識が薄らいでいる。

あれから半年以上が経過しているが・・・
すっかりヘミシンクを始める数年前の「自分」に逆戻りしているような気がしている。
でも、これも恐らく僕にとっては経験の1つであり進化の過程の1つに違いないと信じている。

ヘミシンクと言わず、自分の意識に切り込んでいくワークは現実世界での自分がどれだけ中立な意識を持ち得ているかでワークの真意が決定されると僕は考えている。
だから今の僕の気持ちで精神世界に深く切り込んでいくことは、ただの気休めである。
今の僕は、非物質世界を知ることにより現時点の自分の意識に反映させ貴重な自分の「生」をより良いものにするという目的から酷くかけ離れている。

ヘミシンクを低迷させているのはネガティブ存在からの抑圧なのか?
と考えたりもしたが、そんな事はどうでもよい。

自分は自分なのである。

今一度、原点に戻ってみる必要があるという結論に至った。

数日前、縁あって僕の手元にレムリアンシードが舞い込んできた。
その後、そのレムリアンを握りヘミシンクの音源の1つである「エナジーフード」を聞いてみた。
左手にレムリアンを軽く握り途中でクリックアウトから目覚めた時、凄く左手が痺れていた。
まあ、普通にヘミシンクワークを終えて就寝したが・・・




これはただの夢ですよ。

横から見ると、すご~く平べったい三角形をしたUFOが突然現れた。
そのUFOの中心から赤色をした触手のようなものが出てきて僕に繋がった。
半分恐怖と半分嬉しい期待といった意識で・・・

「これはオペ?それともダウンロード?」

夢の中でそんな事を呟いた記憶がある。

次の日の夢。
自分の子供の卒業式?が終わり、十分に時間が経過してから再び子供の通う学校を訪れてみた。
すると、とある芸能人の子供がたった1人秘密裏に卒業式を迎えていた。
その芸能人とは・・・
Bと竹氏!
現実の彼とは全く容子が違う。
体格もよく身長も2mくらいある。
洋服は赤を基調とした礼服を着ている。
ちなみにBと竹氏とインスピレーションがあっただけで夢で見ている彼は訳の分からない覆面をしていて顔は見えていない。
取り巻きとして2人の男がいた。

2つの夢で共通しているもの・・・



これだけはやけに脳裏の残っている・・・

夢の話はさておき、自分の生き方を今一度考えてみる必要があるようだ。