みなさま、こんにちは。



少し前に、「たまこさん」 のブログで

『宇宙卵 共同探索』

のお知らせがありました。


最近積極的に非物質世界の探索をやっていないので、ここはひとつ新たな発見を求めて参加させていただこうと思っていたのですが、宇宙は大好きなのですが探索となると苦手意識がありまして・・・・


なので、たまこさんはじめ皆様に御迷惑がかかると申し訳ないので、参加宣言せず、黙って・・・こそっと・・・・参加させていただきました。


それで苦手な探索につて・・・

経験的に何日も同じ目標に向かって探索していると、どうも意識が持ちません。

まあ、僕だけかもしれませんが、何度も同じ内容で探索をやっても結局1番自分の意識に響くのは、1番最初にやったワークだけだった・・・

ということがよくありました。


そういう理由から今回は1番モチベーションが上がった時を見計らい、その1回のワークに集中して行いました。

と言いつつも、ワークの内容はいたって平凡なのですが・・・(;´▽`A``

それでは以下がワークの内容となります。

使用したヘミシンクは、「SOコード」です。





荒れ狂う大海原を海上から見ている。

直ぐに私の意識は右前方にフォーカスされた。

そこには大荒れの海を力ずくでねじ伏せてしまいそうな大きく突き出た岸壁が見えている。

その岸壁に今回の探索メンバーが集まっていた。

私は、その光景を少し離れた所から見ている。

メンバーの中心人物らしき人物が指揮を取り、何かみんなで話し合っていた。

しばらくしてから曇り空の暗闇の1部が輝き、光を放つ雲集が見えてきた。

メンバーはそこに向かって飛び立っていった。


場面展開。


「ここは何処だろう?」


月面から宇宙を見渡しているのか?

しばらく今見えている光景を凝視していると、宇宙服に身を包んだ人間が重力に逆らって月面を移動しているのが見えてきた。


「これはアポロ13の映像なのか?」


私は月面から漆黒の宇宙にぼんやりと浮かぶ光輝く惑星?を見つめていた。


「これは地球なのか?」


無理やり地球だと理解しようとしてみたが、どうしてもイメージが定着しない。


「ということは、私が見ているものは地球ではないのか・・・・?」


あまり意識を一点に集中していると覚醒度が上がってしまうので、今見えているものに対して意識を向けるのをやめた。

その後は何も考えずぼんやりしていた。

しばらくして、私は意識を取り戻し


「宇宙卵探索なんですけど・・・」


と何度もアファメーションを繰り返した。

しかし、この月面で何か行動を起こそうという気持ちが全く沸いてこないので、私はこの広い月面で「宇宙卵探索」を半ばあきらめて瞑想することにした。

でもやっぱり共同探索の事が気になり、しばらくアファメーションを繰り返した。


「宇宙卵探索なんですけど・・・」


その後ぼんやりとした意識の中でこんなやり取りがあった。


私 「宇宙たまご探索なんですけど・・・」


? 「そんなものはない!それは『本質』 (資質かも?)を意味する」


私 「はぁ?」


変なやりとりをした後こんなイメージを見た。

まるで映画マトリクスで預言者のおばさんが古びたアパートでネオに何かを伝えているかのような光景が見えてきた。


私の目の前に本当に優しそうな小柄で痩せているおばあさんが見えている。

大きな机の上に新聞を広げたくらいの大きさの真っ白い風呂敷を広げてこう言った。


おばあさん 「さあ、この風呂敷にあなたの思いを詰め込みなさい」


私は、そのおばあさんの言うとおり、自分の思いを風呂敷の上に転写してから風呂敷を蝶々結びでしっかりと結んだ。


おばあさん 「他の方のはそこに用意しているから、持っていきなさい」


白い風呂敷に何か詰め込まれたものが数個机の上に置かれていた。

これは探索メンバーの数だけあったのかもしれない。


これからは意図的に自分の意識を外に向けた。

今回の探索を外から観察してみようという意識でワークを進めた。

簡単に言えば、探索メンバーがどのような体験をしているのか見てみようということをやってみた。

以下、見えたもの


☆ジャングルのような山

 ビニール袋の束が見えている。

 これは遺骨拾いか?


☆魔女の宅急便の映像


☆明るい閃光が私の目の前を覆った。

 この眩しい光に対してキリストとかマリアという感覚が伝わってきた。

 

☆ホテルの一室で男女のペアが何か話し合っている。




簡単ではありますが、このようなワークとなりました。


あくまで、「こそっと探索」なのであまり突っ込んだワークではないのですが、個人的には、「何か大きな気づき」を得たように感じます。


私達の常識を超えたところに本来の目的とか、何故にこの世に存在しているのかなど、そう簡単には理解できない何か得体の知れないものが私達の意識に凝縮されているような・・・


そんな感覚に陥りました。


しかしながら、その得体の知れないものは実は単純なものであって、いつでも私達の目の前に現れてくれる・・・


そういう側面も持ち合わせている気がします。

いろんなジャンルのワークを行っても結局は自分自身にベクトルが向く結果になるのは、正に求めているものが、「自分の本質」だからではないかと思います。

僕の求める「本質」は、ひと言で言い切るには限界があります。

「本質」を理解するには莫大な時間を要するかも知れません。

また自分自身の本質となると、自分がこの世を去るまでに理解することは不可能なのかもしれません。

しかし、皆様と今回のようなワークを続けることによって少しでも自分の本質に近づくことができるということは大きな喜びに繋がります。


結局、僕は「宇宙卵」についてはっきりとした答えや理解にたどり着くことができませんでした。



けど、そういうことが答えなのかもしれません。



って、意味不明な事を言ってしまい申し訳ないのですがが、すみません言葉で説明するのが難しすぎて・・・


さて、これから「こそっと」皆様のワークを拝見させていただきます。


たまこさん、はじめ探索メンバーの方々!

ありがとうございました。



今日も立ち寄っていただきありがとうございました(^-^)ノ~~