ルポ 精神医療につながれる子どもたち (フィギュール彩 5)/彩流社
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学校の担任教師とスクールカウンセラーの指導で、心療内科に子供を連れて行った。

「安全な薬ですから、大丈夫です。副作用もありません。
内科や婦人科などでも、たくさん使われている薬です。
しばらく飲んでみて、合わなかったらやめましょう」

医師の言葉を信じたばっかりに、子供の人生がメチャクチャになった。
あの優しい笑顔は、二度と見られない...
そうならないために。


「ルポ 精神医療につながれる子どもたち」 嶋田和子 (彩流社)



精神医学というものは残念ながら「精神病患者」を
「生きるに値しない存在と見做し社会から抹殺することを
その目的としているようだ。

この本をお書きになった嶋田和子さんはそうした精神医学の本質・正体を鋭く見抜き、驚くべきことに精神医療と闘うことを決意なさったようだ。
私のような非力で無能な者は、ただただ著者の勇気に驚嘆し、情けないことにこのような形でしか応援するできない。

この本に書かれていることは残念ながらすべて事実であると言わねばならぬようだ。
日本はその本質において「ナチスドイツ」ととても良く似た国なのではないかと思わざるを得ない。
”自由”と”尊厳”を守るために一人でも多くの方にこの書籍を読んでいただくことを切に願います。
「生きるに値しない命」とは誰のことか―ナチス安楽死思想の原典を読む/窓社
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