世の中ロジカルに考えるのが苦手な人っていますよね
二宮君と伊藤アナウンサーが付き合っていると話題になった時、
二宮君のファンが伊藤アナへの嫌がらせで、番組に苦情を入れまくり降板させたらしいです
感情的な行動ですが結果が伴ってないですよね
期待値は「別れさせたい」ですよね?
求める結果が何か?、そのために必要な過程が何か?が見えていないと思います
行動の結果
伊藤アナ降板
↓
伊藤アナ暇になる
↓
二宮君と一緒の時間増える
↓
家庭的な面を見せられる
↓
結婚
二宮君としても『自分のファンの嫌がらせ』で
『彼女の仕事無くなった』ら責任感じるし、
一緒にいてご飯とか作ってくれたら、幸せ感じますわ
当然の結果です
やるなら
伊藤アナの評判をよくする
↓
伊藤アナ売れっ子になる
↓
二宮君とすれ違う生活
ってさせてたら、
自然に別れてますわ
正直、感情で動く人見てもアホちゃうとしか思わないです
スポーツニュースの個人の感想を見ててもアホちゃうって思う人がちょいちょいいるんですよ
藤浪晋太郎が山本昌の指導の下、コントロールが改善した記事に対して、
「問題は打者がいる時」って言うてるんですよね
全く逆です
問題は「打者がいる時になぜ『コントロールが乱れる』」かです
物事を分けて考え『コントロールが乱れる』原因を紐解いた時、
1.メンタルによるものか
2.身体的なものか
3.技術的なものか
に絞られます
結果は1つ1つ分けて考え
組み立てなければいけないんですよ
そこで山本昌コーチは原因を「3」のメカニックに絞り改善策を施してます
技術面でも「リリースポイントが安定しない」ことに原因を絞り、
安定させるため「手首をたてさせる」にはどうすればよいかを考慮し、
チェンジアップを投げることで意識して「手首をたてさせる」ことが出来るようになったわけです
結果今までにないほど抜け球が無くなったと
あとはそれが正解かどうか試すわけです
順序だてて、確認しようとすることを嫌がったり
根拠のない論法をおっしゃる人いますよね
一番大事なのは結果ですが、結果を導くアプローチも同じくらい大事なんです
なぜそこがつながらず文句ばかり言うのか理解しがたいですわ
アホちゃうんけ