お客様一人一人が、様々なドラマを持っています。
はじめまして
現役タクシードライバーの通称 タクです。 よろしく(*^ー^)ノ
タクシーには色々なお客様が乗ります。
朝は、病院通いのおじいちゃん、おばあちゃん。
昼はスーパーマーケットや、観光地、お寺などのお客様。
夜は、サラリーマンや、酔っ払いのおじさん、水商売の女の子などなど
様々なお客様が乗られます。
みなさんに、タクシーの運転手の仕事が少しでも、理解してもらえたらうれしいです。
それでは、紹介はこれくらいにしておいて・・・(^人^)
今日のお客様
今朝の一番目のお客様は、80歳すぎの、老夫婦
自宅から病院まででした。
タクシーに乗り込んだ後、おじいちゃんが、おばあちゃんに一言
「お前、家の鍵ちゃんとかけたか」
おばあちゃん「ちゃんとかけたと思うけど・・・」
「もう一度確認してこい」
おばあちゃん、タクシーを降りて確認に行く
戻ってきたおばあちゃんに、おじいちゃんが「台所の電気は消したか?」
おばあちゃん、また家に戻って確認に行く。
おばあちゃんやっと戻ってきたと思ったら、またおじいちゃんが「家の鍵しめたか?」
また、おばあちゃん家に確認しに戻る。
そんなこんなで、中々出発出来ずに、10分程経過してようやく出発。
動き出した車内で、おじいちゃんが「お前ちゃんとお金持ってきたか?」
おばあちゃん「ちゃんと財布持ってきてるから大丈夫」
おじいちゃん今度は、「診察券持ってきたか?」
おばあちゃん「ちゃんと持って来てるよ」
5分ほど走った頃、またおじいちゃん「おい、診察券持ってきたか?」
「ちゃんと持ってきとるよ!」おばあちゃん少し切れ気味の大きな声で返事する。
そこから病院に着くまでは、終始無言のまま到着しました。
おじいちゃん少しボケがきてるようです。
車から降りたおじいちゃん病院まで、すたすた歩き出した。
「ありがとうございました」と、ふと後ろの足下を見ると、おじいちゃんが持ってきていた
つえが忘れて置かれていたので、あわてて届けに行きましたが、
つえつきながらタクシーに乗り込んできたおじいちゃん 元気につえ無しで歩いてました。(^~^)
次回は、夜のタクシーのお客様のお話をします。(o^-')b
