2年ぶりの更新です。


前回の更新で一通り後輩に伝えたいことを書き終わったこと
慣れない新生活で色々と忙しかったこと
マンドリン部を引退したこと
などなど

そんなこんなでいつの間にか2年が経ち
正直なところ、このブログの存在も忘れていました
数少ない読者ももうこのブログを再訪することはないでしょう

まぁ検索でたまたま訪れた人が気になった話題だけを
流し読みして去って行くってのでいいかなと
今更知り合いに宣伝しようとも思わないし
自己満で不定期に更新していこうかと思います

とか言ってこれが最後になるかもですが(笑




この2年間、自分のことを知ってる人なら誰もが驚くほど、
全然ギターを弾いてませんでした
愛用のギターを後輩に譲ったってのもあったしね

ほんとは全然譲る気なんて更々無かったんだけど、
自分が4年の時に今まで問題児(言い過ぎ?)だった後輩が
急に目覚めたんだよね
んで、こいつになら譲ってもいいかなっと
新生活始まって寮生活になると大きい音じゃ弾けないから
宝の持ち腐れにもなるし


一応他にも安物のギターもあるんだけど、音は悪いし
新生活は慣れないことばかりで忙しいし
安物ギターじゃどっかの団体に入る気にもなれなし
かといって新しくギター買うには踏ん切りがつかないし
だいいち、新天地の神奈川じゃどこの団体があってるかわからんし

などという色々言い訳がましい理由があって
週1回弾くか弾かないかっつう生活をしてました




んでんで

まぁあれですよ
色々あったんですよ

そんで変わらないとなって思ったんだ
で、色々とまた考えたけど、やっぱり行き着く先は
「俺にはギターしかないな」と




でもやっぱり迷いがあって
今週の月曜、久しぶりに楽器屋に行きました
自分の中にギターを大金を出してまで買う価値が見い出せるのか
ってのを確かめるために


んで、3時間ぐらい30万円台のギターを7本ほど試奏させてもらいました
その結果、やっぱり欲しいと思えた
でも金額が金額だけに、ここはぐっと衝動買いしたい気持ちを抑えて
冷静に考え直そうと思い、金額だけ控えて帰宅

とか言いつつ帰りの道中で買おう!って決めたんだけど(笑


つうわけで今週末に買ってきます!

たまに合奏中に弦を切る人が居ますよね。
バチンッ!って
するとその人は周りから、
「凄い!」
と羨望の眼差しを受ける。

きっとどこの学生団体もそんなもんでしょう。
でも果たして本当に羨望の眼差しを受けるにあたいする行為なのだろうか?

何故なら、ちゃんとしてれば弦なんてそうそう切れるもんじゃないと思うんです。



・古くなく汚れやサビのない状態の良い弦
・ちゃんと無理なく弦が結ばれている
・糸巻き等の弦が直接触れる部分が鋭利でない
・ちゃんとした弾き方をしている



上記4つがきちんとしていればまず切れるはずがないと思うんです。

よって弦を演奏中に切る人は上記のどれかが雑な人の可能性が高いはず。
そんな人、ほんとなら尊敬に価しないんじゃないだろうか?






もちろん演奏中に弦を切るってのはそれだけの衝撃が必要。
つまりかなりの音量が出る。
そういう人は普段から周りに、凄く音量が出てて凄いって思われてる。
そんな人が弦を切ると
「弦を切るなんてやっぱりあの人は凄い!」
ってなるんじゃないかな?


ちなみに自分は他の誰よりも馬鹿みたいに強く弾いたりしてたけど、一度も合奏中に切ったことはありません。
上記をしっかりやっているからだと思っています。

弾いてて弦を切った経験は1度だけ。
酔った勢いで予備楽器のギターを思い切りセコをした時(笑
まさかの1弦(巻線弦でない1~3弦は普通絶対切れない)が切れました。
まぁもちろんその弦はかなり劣化してましたけどね。








だが、本当に凄い人なら上記の条件を全てクリアしていても、弦を切ることがあるんだろうか?

プロ奏者の話で、演奏会で弦を切ったなんて話題は聴かない気がする。
ましてやあのプロ奏者はよく弦を切るなんて聴いたことない。
それともただ余り聞かないだけでよくある話なんだろうか。

ん~でも弦が切れるほど馬鹿みたいに大きなインパクトを弦に与えるのは、学生ぐらいのもんな気もしてきたな(笑

プロなら弦ではなく楽器を響かせることが出来るはずだ。無理のない力で。
うん。







つうことで、個人的には弦を切ることは素晴らしいことではないと思う。
しかし、その力不足のなかで精一杯頑張ろうともがく姿勢は評価に値すると思う。

なんか偉そうだな(笑
はてさて、いつまでこのblogを続けるべきか。
一応1つ前の引退後記でひと段落したから辞めてもいいんですけどね。
しかしまだ書き足りないこともあるような気もする。
とりあえずネタが尽きるまでは不定期に続けます。






ってことで今回はつけ爪のお話です。

そうそれは定演本番2週間前のこと。
その日は学年別合奏という日でした。
後輩に先輩としての姿を見せようと気合をいれて弾きまくりました。
しかし曲の中盤に差し掛かる前に人差し指に何か違和感が…
何故か指がからまるからまる。
ただ緊張のせいだと思って深く気にせずに弾き終わる。
ここで落ち着いて右手の爪を見ると、

爪がなーーーい!!?

そう。
それはもう綺麗に真一文字に人差指の爪が欠けて(?)いました。
あまりの衝撃にその場で叫んでしまいました。
録音に残った\(^O^)/


完全に深爪状態。。。
残りわずか2週間…
爪は伸びてくれるのだろうか…
いや、例え本番に間に合ったとしてもだ、この貴重な時間を爪のないi指で感覚の違うまま過ごすのは痛すぎる…
ここまで完全な深爪状態ではレジンを使う某爪補修セットじゃどうしようもない。
どうしようか。。。と悩んでいた時に思い出した!

そうだ!
1年前にもしもの時のために買っておいたつけ爪があるじゃないか!

ということで恐る恐る初めてのつけ爪に挑戦。
使用したつけ爪はコレ。
http://ki-ta-ga-wa.com/?pid=7809182
喜多川さんとこの鼈甲製つけ爪です。
使用してみた感想を簡潔に言うと、


素晴らしい!

最も大切な音色は本当の爪とほぼ遜色ない。
カーブの具合が良く爪の抜けも悪くない。
接着強度も両面テープと瞬間接着剤を使えばガッチリ固定されていて問題ない。
かといってはがそうと思えば無理なくはがすことも出来る。

前にある演奏会の本番前に爪が欠けた時、欠けた部分にレジンと繊維で疑似爪を作ったことがありました。
しかしその疑似爪ではいくら磨いてもザラザラのまんまでなめらかにならないんですね。
さらに強度を保つためにはそれなりの厚みが必要。
そうなると爪のしなりが弱くなり、音も幾分硬質なものに。。。
だがこの鼈甲つけ爪は違う。
磨けばツルツルになるし、厚みも良い。
このつけ爪があって本当に助かった。
お勧めです。


と、まぁここまで褒めちぎったわけですが気になる点もあるっちゃあります。
1つ目は爪の位置が違うこと。
どういうことかと言うと、本来爪のある上に爪があるからやっぱ少しは感覚が違う。
つけ爪なんだからそりゃそうですよね。
まぁそうは言っても少し使えば慣れて違和感も無くなります。

2つ目はつけ爪自体の強度。
ラスゲァートやセコなんかの当たり具合で意外と簡単に割れてしまう。
実はもう記憶が定かではないんだがおそらく1番薄いのだからかな?
もう少し厚いのにすれば大丈夫なはず。
それだと音色も変わるだろうが使ってみないことには謎ですね。

3つ目は値段。
1つ約千円します。
まぁ一般的な鼈甲ピックの相場から考えれば非常に良心的な価格だとは思うんですけどね。
それにそれだけの価値があります。
ちなみに最上位品の白い鼈甲のつけ爪は1つ約五千円します。
1つで五千円って。。。
いくら部費で買えるとは言え失敗が怖くて頼めませんね。
整形をミスった日にゃもう…

4つ目は過度の使用が困難なこと。
たまたま使用した時が追い込みの時期ということもあり、つけ爪で4日連続で1日7時間ぐらい弾いたんです。
すると普段とは違う部分に負荷がかかるせいか、4日目ともなればフォルテを出すと痛みました。
爪がはげる痛みの弱い版と言った感じ。
実際には全然はげそうじゃないんですが、そういう痛みなんです。
少なくとも私は日々の練習を完全につけ爪に切り換えるというのは困難という印象を受けました。
あくまで数日の応急手段といったところでしょうか。






さて、ここまで色々言って来ましたが、全てあくまで私感です。
人によって感想は違うと思うので悪しからず。