ダイエットを決意して、一番に思うことも一つが「ジムに通うこと」

ランニングマシンや筋トレマシンなど、

いろいろなトレーニング道具が揃っているし、

減量のためのプログラムも作ってくれるし、

ひとりじゃないし、同じ目的の仲間もたくさんいるし、

プログラムをこなせば、

なんとかなるんじゃないかと思っちゃいますよね。


でもね、減量が目的のための運動って、なぜか長続きしないんです。


そもそも忙しいお父さんが、

働きながら減量目的でジムに通い詰めることなど不可能に近いことなのです。


ちなみに、ダイエット目的のスポーツジム通いですが、

週に3日以上利用しなければ、

カロリー消費という観点から見ても効果は期待できないことが判っています。


土日に集中して利用するコースもあるようですが、

休日は休日で会社関係や友人たちとの付き合いもあるでしょうし、

家族サービスもしなくてはなりません。


必ず毎週利用できるという保証はどこにもなく、

いつのまにかスポーツジムから足が遠のいてしまうという、

とても残念な結果を迎えることになります。


せっかく入会金や月会費を払ってまで入ったスポーツクラブが、

何の役にも立たないなんて…もったいない話ですよね。


それならば、ジョギング運動でダイエットするというのはどうでしょう?

これも実は大変ですよね。


たとえば夜のジョギング。

早く帰宅しても夜8時、9時。

仕事からクタクタになって帰ってきて、

一念発起でトレーニングウェアとジョギングウェアに着替え、

近所の公園をひとり寂しく走り回るなんて…続けられますか?


夜がキツいのなら朝はどうでしょう?

いつもより30分から1時間ほど早起きしてのジョギングです。

確かに清々しいですが、毎朝続けられますか?

ジョギングを終えてシャワーを浴び、

着替えて通勤ラッシュにもまれ、出社して仕事に向かわなくてはなりません…


これって続けられますか?


だいたい、いざ!「ダイエットだ!「減量するぞ!」などと、

初めから意気込むからダメなのです。

ダイエット(減量)するために、

普段の生活とかけ離れた運動を、

取り入れてしまうところに問題があるのです。

わかりますか?

あなたの普段の生活のリズムに、

わざわざ、別の運動メニューを取り入れてしまうことで、

普段のリズムが完全に狂ってしまうのです。

ムリしてしまうのです。


わざわざ何かをするということは、

実はとても面倒くさいことなのですよ。

その点、ぐうたら手抜きダイエットなら安心。

運動に対する考え方が全く異なるからです。

ダイエットするための『わざわざ運動』ではなく、

『ついで運動』に徹しています。


この『ついで運動』の詳細は、

後で述べますので楽しみにしておいてくださいね^^








肥満を解消するためには、

どうしてもやらなくちゃいけない2つの掟(おきて)があります。

とても重要ですので、しっかり守ってください。


それは,

『適度な食事制限と運動習慣を併用すること』と『間食しない』こと。

この2つを死守してください。


まず、食事制限と運動は、いわば車の両輪のような関係。

どちらか一つが欠けてもダメ。

ダイエットは成功しません。人はナゼ太ると思いますか?

答えはカンタン。

食べ物を摂ることで体内に摂取されたエネルギーが,

体内で消費されるエネルギー量を超えてしまったから。

余ったエネルギーは脂肪細胞に蓄えられてしまうので、

太ってしまうという訳です。


それなら

「摂取エネルギーを減らせばいいじゃないか」と言って、

食事制限(食べるのをガマンすること)だけに頼ると、

身体が生命の危機を感じ、

生命維持のために適忚(ホメオスタシス)しようと、

自らの消費エネルギーをコントロールしにかかります。

このため、食事制限しているのに痩せないという、

辛い現象を引き起こすことになり、

多くの人はダイエットに挫折しちゃうのです。


しかし、食事制限に運動を併用すれば、

脂肪をつくりにくい代謝に変えることができるため、

この痩せない停滞期を乗り越えることができるのです。



逆に、食事制限をしないで運動だけで痩せようとしても難しいです。

実は運動だけで消費するエネルギーは意外と少ないので、

なかなか痩せたという目に見えた効果が実感できず、

途中で挫折してしまうのです。

なので、食事制限と運動の併用は必ず実行してくださいね。


そしてもうひとつの掟『間食しない』ことについて。


ダイエットをやっているにも関わらず、

ついつい口が寂しくておやつに手がいくことって多いですよね。

これは、知らず知らずのうちに身に付いた悪習慣ですので、

なかなか止めることは難しいです。

どうするか…

まずは、家の中にあるスナック類、チョコレート、和菓子、ケーキ、

インスタントラーメンやカップヤキソバ、カップヌードルなどを、

すべてあなたの手の届かないところに退避させるか、

処分するようにしましょう。


どうしてもおやつが食べたくて仕方ない時は、

コーヒーを立ててください。

インスタントではなく、

挽いたコーヒーでフィルターをつかって濾すタイプの方が良いです。

コーヒーを立てるというプロセスを楽しむことが出来るからです。

あと、良質のお茶もおススメですよ。

高級茶はとてつもなく美味しいですし、

老化防止作用もありますので健康的です。



このように間食ではなく“間飲”することで、

おやつタイムの誘惑から逃れることができちゃいます^^



以上の2つをキモに銘じておけば、

お父さん!食っちゃ寝ダイエットやっちゃってください。

食べた後、ゴロリと横になっていいです。

横になって、ぐうたら手抜きダイエット運動を行えばいいってこと。

寝たままでも、食べたすぐ後でも、

身体をちゃんとエクササイズすることができちゃいます。







通常のダイエットでは、

絶対に避けることのできないのが食事制限ですが、

ぐうたら手抜きダイエットでは、

辛い食事制限をする必要がありません。

ガマンしなくてもいいです。

どんどん食べちゃってください。


但し、食事のキモは、以下の3つ。

最低限これだけ守れば、

あとはどんなメニューもヘッチャラ。手抜きし放題ですよ^^



まず、1番の油脂分・糖分摂取。これを控えるだけで随分違います。

たとえば、晩ご飯を作ってもらう時、

嫁さんにも協力してもらうようにしてくださいね。

あなたの食事だけ、油脂分や糖分の量を減らしてもらいましょう。


糖分が入っている飲み物にも注意を払うようにします。


手軽に飲めるペットボトル飲料にも、

実は糖分が詰まっているものが意外と多いです。


ビールの好きな方は、ビールも糖質ゼロがいいです。。

これだけ守れば、手抜きダイエットメニューの出来上がりです。


2番目の炭水化物。

これもわかりますよね。

炭水化物は脂肪を燃焼させますから必要なのですが、

摂り過ぎは禁物。バランスが大切です。


なので、ご飯やパスタの量を気持控えめにするだけ。

たったそれだけでいいのですよ。

3番目は説明の必要はないでしょう。

暴飲暴食は、

ダイエット目的でなくても健康のためには良く無いこと。

「ついつい羽目をはずしてしまった」と、

反省の多いお父さんは、

特に気をつけましょう!守れますよね、お父さん!


堂々と手抜きをしてダイエットで成功するためには、

カロリーを下げる工夫だけはちゃんと心得ておく必要があります。


最初はややこしいカロリー計算をする必要はありません。

下のメニュー表を参考にして、

低カロリー食品をだいたい覚えておけば良いのです。

和食、洋食、中華、ファーストフード、テイクアウト弁当の各カテゴリー別に、

高カロリー食材と低カロリー食材を比較した表です。

ここに記されてある食材だけでも頭にちゃんと留めておけば、随分違いますよ。

そうすれば、外食であろうが家で食べる食事であろうが、

あなたは低カロリーの方を選ぶだけ。

たったそれだけでも、ダイエットしていることになるのですから、カンタン、楽ちんですよね。