貴重な男性合唱団の中で、比較的、男性の人数が少ないのが悩みのタネである。熱心に毎回の練習に参加していた男性も、奥様の看病のため、暫くの間お休みするという。混声合唱団では、本当にそれが痛い。致したかないのは分かっているが、本音は「休まないでくれ〜」という言葉を、声を大にして発したい!つくづく、人間は1人では生きていけないし、仲間は大切なのだと、痛感する。