６月６日、見ましたよ！ ２１世紀では最後の「金星の太陽面通過」
日本で見られるものとしては２００４年６月８日以来８年ぶりだそう。次回は１０５年後の２１１７年１２月１１日。
・・・やっぱりね！８年前にもあったんでしょ＾＾なんか、そんな珍しくない気がしたもの。「１０５年後ではあっても、１０５年前ではなかったのでは？最近この話題あったよね」みたいな。
若い人には８年前なんて大昔でしょうけど、年寄りにはつい昨日なのよ～（＾＾；）
インターネットにあったこの画像が、私が見たのに一番近いです＾＾
ちゃんとね、科学雑誌についていた太陽観察板で見ました。（学校で生徒用に買ってあったのね！）
すごいねえ！やっぱりただの黒い下敷きじゃないんだねえ！太陽がこういうふうにオレンジにくっきり見えて、金星は３回くらい目をこらしたら見えました。私、ド近眼で矯正視力もあまりよくないんだけど、見えたよ～！感激！！
こないだの金環食は理科の先生が朝の始業前から、観察希望者を待ち受けてたけど天気が悪かったんです。
今回はよく晴れて、時間も授業時間内だったから、理科の時間に生徒は外で・・・＾＾そしてそれをケーブルテレビが取材に来ました。
理科の先生に、「きっとテレビは、見えてはしゃぐ生徒と、にこやかに見守る先生の絵がほしいと思うよ。」って言ったら、「う～ん、そんな演技力はないなあ・・・。」と言ってました。
最近の学校はね、外部の人がいっぱい出入りするから、あまり取り繕わなくなったわね(°∀°)b でもきっと、先生も知らず知らず笑顔だったと思うよ！＾＾