『今日はやる気が出ない』

『仕事に行くのも気が進まない』

そんな日もありますよね。

 

仕事のやる気が出ないときと言うのは

ストレスや疲れが溜まっていたりしますが

そのストレスや疲れがいつまでも抜けきれず

いつまでたってもやる気が起きない時期は

本当にしんどいものです。

 

 

そういう時は

いくらリフレッシュしようとしても

かえって疲れてしまい逆効果だった

なんてこともありますよね。

 

 

 

 

そんなしんどい状態を抜け出すには

どうしたらよいのでしょうか?

 

その原因はもしかすると

仕事に対する自分の姿勢にあるかもしれず

きちんと見極めた方がいいですね。

 

 

 

 

あなたは仕事に対して

こだわりや強い想いはありますか?

 

 

例えば

お医者さんであれば

『患者さんを救いたい』

という想いがあるでしょう。

 

旅行代理店のスタッフならば

『お客さんに素敵な旅行を提供したい』

というような想いがあるでしょう。

 

今の会社で力をつけて

『いずれ自分で会社を起こす』

という想いの人もいるかもしれません。

 

 

 

いずれにしても

仕事に対して意欲があります。

 

 

『自分は独立なんて無理だし…』とか

『そんな熱い想いなんてないし…』とか

『仕事にも会社にも別に意欲なんて…』

そう思うかもしれません。

 

 

確かに強い想いや使命感みたいなものを

はっきりと掲げながら仕事している人は

そんなに多くないかもしれません。

 

しかし

少なくとも「仕事は楽しい方がいい」

そう思いせんか?

 

 

 

仕事を楽しくするためには

仕事に対し「積極的な姿勢」が必要です。

 

 

積極的な姿勢になるためには

自分のことだけでなく

もう少し広い視野を持ってみましょう。

 

お給料が上がるかどうかとか

昇進できるかどうかのような

自分視線ではなくて

誰かの役に立てているのか?とか

誰かが喜んでくれているのか?など

携わっている仕事を通して貢献している

ということに視線を置いてみると

また違った気持ちになってきますよ。

 

 

 

そして

積極的な姿勢を後押ししてくれる行動が

「発言する」ということです。

 

 

社内の会議にしても

お客さんとの交渉にしても

先輩に対しても

同僚に対しても

上司に対しても

自分の気持ちだったり

自分の意見を発言することです。

 

『自分はこう思う』とか

『自分はこうしたい』などを

きちんと発言することで

責任感も出てきますし

仕事にきちんと向き合うようになります。

 

そして

発言することで

周囲にも理解してもらいやすくなりますし

自分の意見やアイデアが採用される

そんなチャンスも生まれてきます。

 

 

 

ただ

注意点は発言する内容です。

 

なんでもかんでも言ってもいいわけではなく

相手の状況や心情を考え

言葉を選んで発言しましょう。

 

そうでないと

きちんと伝わらないばかりか

誤解を与えてしまったり

反感を受けたりしてしまいます。

 

きちんと発言するために

自分の気持ちや意見を表す言葉を

日頃から探しておくといいですね。

 

 

 

 

初めは大変だと思います。

 

発言することは恐ろしいと思います。

 

なので

少しずつ慣らしていきましょう。

 

『今日はしょうが焼きが食べたい!』

と主張するのもいいと思います。

 

『へぇ~食べれば?』

と冷たくあしらわれてしまうかもしれませんが

めげずに果敢に主張していきましょう笑

 

小さな主張を繰り返しているうちに

どんな時でも気持ちや意見を言えるような

芯の通った自分になれますよ。

 

 

 

 

鳥居剛志

 

 

 

 

あなたが今1番言いたいことはなんですか?

ぜひ僕に聞かせてください。

 

言いたいけど言えないこと

なんて言っていいかわからないこと

なんでもいいですよ。

 

あなたの発言を僕と共に練習しましょう。

 

ご質問もお待ちしてます。

(公式ラインにてお待ちしてます)