今あなたは僕のブログを読んでくれています。

 

そんなあなたにお聞きします。

 

どうしてですか???(笑)

 

 

 

 

 

実は…

 

あなたがやったことに

「理由がない」ことなんてありえません。

 

 

どんな小さなことでも

全て理由はあります。

 

 

歯を磨くのも

お風呂に入るのも

何もしないということですら

それをやる理由があるんです。

 

「動機」「目的」ということですね。

 

 

何かをやろうと行動するときには

この「動機」や「目的」といったものを

うまく使ってあげることで

スムーズに気持ちよく行動できます。

 

 

 

 

 

 

人が何かをやるときの理由は

大きくわけて2パターンに分けられます。

 

1,快感を求めて行動する

2,痛みから逃げるために行動する

 

の2パターンです。

 

例えば

「お風呂に入る」というのは

「気持ちいい」という行動なので

これは快感のための行動です。

 

「腰が痛いので病院にいく」というのは

これは痛みから逃げるための行動です。

 

 

 

 

では仕事はどうでしょうか?

 

「遊ぶお金がほしいから仕事する」

というのは快感からの行動です。

 

「仕事しないと生活ができなくなる」

というのは痛みから逃げるための行動です。

 

というように仕事の場合は両方ありますね。

 

 

 

つまり

自分がこれから何かしようとしたとき

この2つのパターンに

自分の行動を自分で当てはめていく

ということなんです。

 

 

 

あなたがこれから歯を磨くとしたら

『虫歯になると痛いから歯を磨く』

というのが行動の理由ですね。

 

それは痛みから逃げる行動です。

 

 

ランニングしようと思ったなら

『ダイエットして好きな人に告白する』

というのが行動の理由になるので

快楽に行動を結びつけています。

 

何か行動しようとしたときに

『なんでこれをやるのだろう?』

と行動の理由を探ることで

自分がその行動をすることに納得するため

モチベーションが上がるなど

パフォーマンスが上がったりします。

 

 

 

 

 

納得できなかったり

理解できなかったり

やる意味がわからなかったり

価値を感じなかったりすると

当然ながらやりませんよね。

 

 

だから意味付けをしてあげるのです。

 

自分が納得すると自発的にやりますから。

 

 

 

 

 

 

自分のことではあるのですが

他人に言い聞かせるかのように

自分を納得させてあげていると

いつしか

「自分が何をどうしたら行動するのか?」

といった自分の行動パターンができてきます。

 

そして

次回からそのパターンを利用すれば良いだけ

ということです。

 

 

そうすると

自分のやりたいことをやりやすいように

とてもスムーズに気持ちよくできますよ。

 

 

 

 

 

 

そうして続けていっているうちに

やがて習慣的になってくるので

いちいち理由を考えなくても

できるようになってきます。

 

 

それはきっとあなたの

「勝ちパターン」になりますよ。

 

 

 

 

 

鳥居剛志

 

 

 

 

あなたの行動の理由はなんですか?

 

例えば

あなたが好きなことをする理由は?

好きなことは何が好きでやっているのか?

特にどの部分が好きなのか?

その好きなことをすると自分はどうなるのか?

 

などと自分に問いかけてみると

好きなことを利用することで

自分がもっと気分良くなれますね。

 

自分への問いかけがなかなかできないならば

1度ご相談ください。

僕から根掘り葉掘り聞かせてもらいますよ笑

 

ご質問もお待ちしています。