『今の会社が合わない』とか

『他の職業に就きたい』など

"今"に不満を感じていますか?

 

 

会社や職種に不満を感じているなら

「転職」という選択肢があります。

 

 

しかし

そう簡単に決断できませんよね。

 

当然

『転職先が見つかるだろうか?』とか

うまく転職先が見つかっても

『転職先でうまくやれるだろうか?』など

不安を感じると思います。

 

 

 

 

僕は何度も転職をしているので

その不安がいかに大きいのか

とてもよくわかります。

 

 

 

 

不安な気持ちを抱えていると

仕事をしていても

プライベートで遊んでいても

どこか気持ちが沈んでしまいませんか?

 

 

 

 

最終的に転職するのかどうかは別として

不安な気持ちを解消することで

『前に一歩踏み出したい』

『気分良く過ごしたい』

そう思いますよね。

 

 

 

 

不安を解消するには

不安を知らないといけません。

 

 

不安の正体は

「わからない」

です。

 

 

「何が不安なのか?」

から始まり

「どうしたら解消できるのか?」

ということまで

わからないことばかりです。

 

 

それに

転職を決断した後のこと

つまり

将来のことについても

わからないことばかりです。

 

というか

わからないことしかないです。

 

なぜなら

転職した結果は

予想はできても

実際に転職してみないと

うまくいったのかどうかは

わかりませんから。

 

 

 

 

ということは

この「わからない」という不安は

「わかる」状態にすれば解消する

ということになるので

わからないことを見つけて

本やネットで調べたり

誰かに聞いたりすることで

解決していけそうですね。

 

はい、解決♪

といけばいいのですが

そうはいきません。

 

 

 

 

「わからないこと」というのは

いくら潰したとしても

もぐら叩きゲームかのごとく

次から次へと沸いてきます。

 

 

それに

「わからない」の最終形態として

「やってみないと…」があります。

 

そう

どんなに調べても

どんなに悩んでも

最後は行動して結果が出ないと

わからないことなのです。

 

 

ですので

不安を完全に取り除くことは

僕の感覚だとできません。

 

 

 

 

そうは言っても

わからないことを潰し続けることで

ある程度の不安は解消されます。

 

そして

わからないことを調べていると

知識が増えていきます。

 

そうすると

知識が増えることで

イメージできるようになります。

 

 

 

 

パズルで言うならば

わからないことを調べて

見つけたピースをはめていくと

やがて全体像が見えてきます。

 

全体像が見えてくると

どこにどのピースをはめるかが

わかってきますよね。

 

 

 

それこそが

「リスク管理」

と言われるものですね。

 

 

 

 

やってみないとわからないけど

結果を予測して準備しておく

 

 

予想した結果と

行動した結果は

イコールにならないことも多いですが

準備することで安心感を感じ

行動する自信にも繋がります

 

 

 

それに

全体像が見えてくると

『今は転職すべきじゃない』

と冷静に判断できます。

 

 

行動に移す時は

どんなに想定したとしても

不安は残ります。

 

“最後は決断する勇気を持つ”

という精神論だとしても

準備して自信をもった勢いと

思いつきで突発的な勢いでは

成功と失敗の可能性を

大きく分けるのは

目に明らかだと思います。

 

 

 

今ある不満から出てきた不安は

きちんとコントロールできます。

 

そして

きちんとコントロールすると

不安が大きなに変わります。

 

 

不安=ネガティブとして

一般的には見られがちですが

実は

不安=パワーにできるので

不安を感じたら

『成長するチャンスかも!』

と転換できるといいですね。

 

 

 

 

鳥居剛志(ゴウ)

 

 

 

 

僕はすぐに不安になります。

不安になると気分が悪いです。

なので一度吐き出します(笑)

不安を味方にするためにも

一度ご相談してみてくださいね。

ご質問もお待ちしてます。