こんばんわ。


ウェディングスライド職人のgotujiです。

仕事の都合でネットのつながらない環境に2週間 ガーン

(中国の奥地で、とあるモノを生産していました)


まったく更新できず、Blogの来場者も1桁と寂しい感じです。。。


今日から気を取り直して暑さに負けず更新してまいります !!


さて、今日は先日招待されたレストランウェディングのハナシ。


数々の披露宴に出席している私ですが、今回は・・・でした。


都内の有名レストランですので、料理の味は申し分ないのですが

スペースの使い方が・・・ でした。

(ごめんね、新郎新婦さん)


というのも、『会場に見合った招待者数』の、

最も基本的なルールを守れていなかったことが原因です。


通常のレストラン営業にも、足を運んだことのあるレストランなのですが

どうみても  キャパオーバー 叫び


親族席から、新郎新婦が見えない(柱がブラインドになっている)

友人席から、新郎新婦が見えない(高砂のほぼ真横)

主賓席から、新郎新婦が近すぎる(手を伸ばせばお酌可能)


うーん。残念でした。


ビジネス書では使い古された言葉かもしれませんが、


選択と集中


が、大事です。


予算は限られているし、

でもお世話になった方はたくさん招待したいし、

でも料理は美味しい方がいいからレストランウェディングがいいなぁ。。。


新郎新婦が一生の記念に残る日として、

一生懸命準備したいキモチも分かります。


ただ、招待される側の目線も、忘れないようにしてくださいね。


これはウェディングスライドでも一緒。


『ラブラブな私達の生い立ちを見てくださいビックリマーク


といった、スライドをたまーに見かけますが、見ている側は???です。


多くの方に支えられて、ここまで辿り着いた感謝の気持ちを忘れずに

招待者目線での構成を心がけるようにしたいですね。


私は、いつもそのバランス役として、仕事をしています。


ご発注、お待ちしております。