前回までで、ステアリング周りが落ち着きましたので


今回は、バッテリーマウント




R31HOUSE のバッテリーマウントを使います


このマウントですが、バッテリー上面の抑えがセンターにあります


が…私の持ってるバッテリーは…



配線がセンター出し


当たり前ですが…ポン付けだと他社製バッテリーとでは、寸法が合わないので、カラーを使って上面抑えの高さを標準より4mm嵩上げします



前側は、バッテリーマウントとスライドラックの位置関係がギリギリなので、配線前出しは無理でした


なので、マウント後側からバッテリー配線を出せるよーに、逃がしを作りながら、高さも揃えます




シャーシからのボルトを延長、上面抑えののステーを共締めして、バッテリー配線を逃がせるよーにしました


で…実際にバッテリーを乗せた状態が…こちら




配線とスパーギアとの干渉もなく、バッチリ収まりました


OVONICのリポだと




配線は逃がせましたが、抑えとの間に隙がガバガバ


こちらはバッテリーにスポンジ貼るなどして対策したいと思います




そして次に、やっと届いたシャーシブレースのカラーも取り付けます




13mmのカラーでバッチリでした


それから、スライドラック上面に余ったc足延長カラーを2つ繋げて20mmにして、アッパーデッキと連結させます




これで、走行中にボルトが脱落する心配もなく、アッパーデッキと連結させることで、少しはシャーシ剛性の向上にも繋がったかな?


自己満ですかね?


次回シェイクダウンさせて、コンバージョン回は一旦終了にしたいと思います