また歯医者さんのお話しです。
歯が痛くなると、
自分の食生活がガガガガーと走馬燈のように「このせいか?」「あれのせいか?」
となったり、
歯磨きの仕方が悪かった?フロスのやり方がダメかい?
と「歯磨き技術コンテスト」が頭の中で開催されたり、
どーにも暗い気分になります。
その上に今ロックダウンで、
去年も歯医者さんで数か月待たされ、
何回も電話であーだこーだチェックされ、
泣きそうになりました。
去年の歯医者の記事です。☆
だから、勿論のこと、歯磨き、フロス、マウスウォッシュはきちんとやっているつもりでした。
なのに、数週間前から歯がしみる。
冷たい水がしみる。
熱い物もしみはじめた。
冷たい風もしみる。
ここまで来たときには、もう自分をごまかせません。
まだ歯医者さんは普通に行けないのかネットチェック。
そしたら、神の救いが!
プライベートの歯医者さんが今回は開いてる!
速攻で電話。
そしたら、天使からも救いが!
電話したのが2月1日だったので、
「2月からNHSの患者さん枠にも空きがあるので登録できますよ。」と言ってくれて、
「おねげーします、おねげーします。」
そんでもって、去年の歯医者さんの2か月待ちが何かの間違いだったのでは?
と思わせられるたったの1週間待ちで歯医者さんへ行くことができました。
そして、前の歯医者さんがやっぱり宇宙船だったかもしれないと思わせられるほど、
今回の歯医者さんは「おい、これでOKなの?」というPPEでした。
そして、治療が始まり数分後、
「ちょっとうがいさせてください」って言ったら、
「ごめんね~、Covidでうがいとか水が飛び散ったりする行動は禁止なの。」
「はー?」って、言えるような状態じゃなかったので、うげうげうげ~。
管のバッキュームで吸い取りはしてくれたけどね。
ペーパータオルを口の中にもさっと入れて拭き取ってくれたけどね。
歯医者さんに行けるだけで本当にありがたかったです。
歯医者さんでうがいできなくても死にゃしません。