2019年の英国総選挙はEU離脱を唱える嘘つき男率いる保守党が見事に勝利しました。
この男のせいで、今まで保守党を支持してきた人たちは保守党を離れ、
労働党を支持してきた人たちが保守党を支持するという、
全く何がどうなっているんだ的な結果になりました。
そして、労働党しか支持したことのない人たちが口を揃えて「EU離脱」というボリス首相の言葉を信じて票を入れたと言っています。あの嘘つき男を信じて。。。
私は今回の結果はどれだけのイギリス人が不幸を感じながら生きているかの結果だと思っています。この不幸な人たちが今までの生活が不幸なので、何が何でも今までとは違う何かに賭けてみたいという意志の表れなんだと思う。それがもっと不幸せを呼ぶとしても、今度は自分たちだけじゃなくて今まで幸せだった人たちも不幸になるからそっちを選んだというように見えて仕方がない。
まあ世の中、変化が必要な時っていうのはあると思うし、
やってみなくちゃ分からないことも沢山あるから、
これからボリスがどれだけ自分がやると掲げた政策をやれるのか見てみようと思う。
今年のクリスマス・ガーランドは
昔にIkeaのセールで買ってそのままになっていたサンタ達で作ってみました。
数年前からまたTalking Headsを聴くようになって、
30年以上たっても歌詞も曲も古臭くないのがすごいなと
つくづく感じているのでした。