人生の曲がり角をくねっている最中です。
知的障害を持つ娘の将来のこと、
娘を含めた家族のこれからをずーっと考えていましたが、
娘が日本で暮らしたいという希望があり、
夫はそう簡単に「はい、それじゃあ」とはいけないので、
取りあえずは娘のカレッジが終わったら
6月末から実際本当に娘が日本でいろいろとやって行けるのかどうか
私と娘でお試しで3か月半くらい日本に滞在しようということで
お得チケットが取れるうちにチケットも購入してました。
ところが3月頭に父が倒れ集中治療室にいること約1週間程。
なんとか峠は通り越したものの、肺がボロボロとのことで、
日本への帰国を2か月ほど早め、航空券を変更しました。
なんとも不思議なことに、
今回の航空券購入時に旅行会社の方が空席状況などを調べてくださる歳に、
行きは変更可能でしかも特別料金の席が空いていて、
帰りは日本のラグビーの大会で安い席は全て満席。
帰りの直行便は凄い値段で、
成田発で乗り換え1回で変更の効かない安い席にしたのでした。
(最近は専ら羽田発着のみでした)
そして、発券の際にももう一度念を押され、行きは変更可能、帰りは変更なしです、
その時に聞きながらいつもはこんなに言われたことないのにな~と思っていたので、
ちゃんと記憶していて行きは変更可能だからやっぱり変更して早く日本に帰れってことなんだ、と強く思いました。
日本への帰国日変更で、娘の病院のアポ(イギリスはアポ取るだけでも数か月待たされたりする)のキャンセル、4年くらい会っていない英国の西側に住んでる友人宅に遊びに行く予定を変更したり、何だか目が回る。何だか疲れる。
とりあえずのところ、おかげ様で父は順調に回復しております。
今回の帰国では娘が日本でどのくらい有意義に暮らしていけるか、
夫も日本に来て働いて行けるように自分たちでどうにか仕事を立ち上げていけるかどうか、
などなど調査に忙しい帰国になると思います。
調査の合間には
幸いにも手縫い教室の講師のアルバイトなどをさせていただけることになっています。
ありがたや~。
Oh my life is changing everyday
In every possible way
And oh my dreams
It's never quite as it seems
Never quite as it seems
帰国まであと1か月くらいあるので、それまではこのブログを続けますが、
帰国と同時にこのブログのタイトルもまたまた題とはそぐわなくなってしまうし、
日本滞在中はPCがないので、携帯からはブログを書く気はせず、
長いお休みになることと思いますが、
よろしければ帰国日まであと少しお付き合いくださいませ。