ブログへ遊びに来てくださってありがとうございます🌳
私は木が好きで(嫌いな人はいないとは思うけど)、よく通りがかりに木の精がいそうな木があると、何気に写真に撮ってしまっています。
家でその写真を眺めて、木の放つエネルギーや葉っぱがなくなった裸の木は、どれも形が違っている面白さなんかを楽しんでいます。
そして、うまく撮れなくてもうまく撮れているように見えるから不思議です。
娘はカレッジが週3日だけなので、週一で午前中だけアートカフェに通っています。
そのカフェは知的障害などの障害を持つ青年たちに職業支援をしているカフェで、シェフ組、アート組、庭組がいます。
娘はアート組で、一応作品はお店の飾りになるか、時にはイベントで売ったりもします。
そのカフェに時々迎えに行って、一緒にタウンで買い物をしたりするんですが、カフェの真向いが古い小さな教会。
その雰囲気が私の文章力では表しきれないので、写真でどうぞ。
この教会も100年以上は経っていると思うので、きっとこの木もそうだと思います。
向こう側に立っている二階建ての家よりはるかに大きいわけですから、凄く大きな木がこうして街の中に古い教会と一緒にずーっと何かを見守っているような、何かを言いたそうな、そんな木たちでした。
娘はこんな木と教会の真向いでアートをして幸せ者だと思う。
私もその幸せをいつも分けてもらってます。