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ソーイングハンドメイドで物作りをしていると、どうしても端切れがどんどん溜まってしまいます。
リネン、絹、上質のコットンなどの質がいい布の端切れは尚更捨てれません!
掃除などにも使うようにしているんですが、少し大きめな物は何かに使えないものかと日々考えてます。
今回はネットで検索している時に見つけた、ハンドメイドのコーヒーフィルター
調理道具ですから、できれば100%ナチュラル素材がいいですよね。
これはナチュラルリネン生地です。
もっと欲を言えば、オーガニック生地が理想ですね。でも、今回は自分の今処理しなければいけない端切れの中からコーヒーフィルターに向いていそうなものをまずは実験として作ってみました。
いい感じにはまったよ!
そして、ドリップ具合は?
悪くないよ~。
決定的なるお味の方は?
ん、ん、ん?紙のフィルター使うときと味が違う?気のせいか?
この後、布フィルターを洗って乾かし、次の日にもう一度やってみました。
やっぱり味が違う。念のため、紙フィルターで次のコーヒーもいれてみたけど、絶対味が違う。
味の表現力がなくて済みませんが、
紙フィルターでいれる時よりコーヒー自体の味がしているような気がする?
私がまだ子供だった頃は、喫茶店で布のコーヒーフィルターを使っているところを見たことがあったような気がする。。。子供のころの記憶なので曖昧だけれど。
便利な時代になって何でも使い捨てが当たり前のようになってきているけれど、未来の地球資源など考えると時間がある時は布フィルターを使おうと思う。