弟、いる？弟、ほしい？
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はい、私は弟がいます。
私は日本では珍しい5人兄弟の4番目で、5番が弟でした。
母はもう3人目くらいで疲れ果てていたので、4人目の私はほぼ放任主義で、自由人間全開で育ったためもあり、日本の皆と合わせようという社会にどうしても上手く溶け込めなかったようです。
幸い、どういう経緯か私はイギリスに住みついたので、自由人間を続けていくことはできましたが、イギリスも所詮は島国、日本と似た性質のところは結構あります。日本と似ているところは、イギリス人も欧米やヨーロッパ諸国と比べると、口に出して言わないけれど、という傾向はあります。
日本とは違うな～と思う大きな点は外国人が多く移住してくる英国では、どうしても人権の尊重や人種差別に対しての法律や国、人種の違いへの理解度が半端じゃないと思います。
と言っても、勿論外国人を毛嫌いする人もいるし、何といってもBrixit、EU脱退という結果をだしたとこからも、口に出しては言わないが。。。ですよねぇ----(-。－；)(((( ;°Д°))))
おっと、本題の弟の話ですが、こんな自由奔放な姉の下で色々苦労したことと思います。でも、若い時は苦労を買ってでもしろって言いますよね。。。。買わずにできた？とも言える？
彼は今、とっても立派な大人になり、社会に貢献しております。