大学が早く終わり、上野で昼飯を食べようと駅の近くにある一蘭とやらに向かったが、外国人が列をなしており、目安の看板は60分の所まで到達しており、無念のリタイア。

実家の近くには、一蘭がなく、車で40分行った隣の隣町の大通りにある店舗に父と行ったのが初めてだ。レンタルカートをした後に、食べ半個室が衝撃的でこのことはよく覚えている。

余談はさておき、田舎者がなれない駅でGoogleマップと格闘しながら10分近くかけてきたというのに食えないとなり、無事撃沈。俺が知っているだけでも、上野付近で美味しい豚骨ラーメンはいくつかある。わざわざ旅行中の貴重な時間を使ってでも“一蘭”を食べるほどの魅力はあるのだろうかと感じてしまった。

ただしかし、後日ふとした時に自分で気づいた。

自分はアメリカでマクドナルドを食べてみたい。ということに。小さい頃にTVでの海外ロケで日本の俳優の人が「アメリカのマックはこんなに大きいんです。」とリポートしているのを見て以来、アメリカでマックを食べるというのは長らく自分の夢である。


これと同じ事が外国人にも当てはまるのだろう。おそらく、海外のインフルエンサーが一蘭ってゆうラーメン屋がめっちゃ美味しい!みたいな事を発信して、それを見た人たちが食ってみたい的な感じになっているのだろう。TVとSNSというプラットフォームが違うだけで、本質的には一緒のことだと自分は感じた。


当たり前だが、アメリカの人たちは現地のマックのサイズ感には日常である以上驚きを持たないだろうし、自分も一蘭に関して、味について当たり前に美味しいと感じるが、旅行中にまで、食べるかと聞かれたら即答できない。


自分が外国人と同じ考えであるということに気づいてからは、チェーン店に並ぶ外国人観光客をそう言った目で見ることはできない。