HENDRICK's GIN (ヘンドリックス・ジン)・改 | TOMO's BAR

HENDRICK's GIN (ヘンドリックス・ジン)・改

昨今「プレミアム・ジン」が流行っていますね!。

数年前は、「プレミアム・ウォッカ」が流行っていました(^^;)。今年は「プレミアム・フライデー」(笑)!?。

 

Gin(ジン)といえば、「ロンドン」や「オランダ」が有名ですが、今回ご紹介するのは「スコットランド産のGin(ジン)」です(^^♪。

 

【HENDRICK’s GIN (ヘンドリックス・ジン)】

 

造っているのは「フィディック」や「グラント」という有名なスコッチ・ウイスキーを造っている「ウイリアム・グラント&サンズ社」です。

 

特徴的なのは、11種類のボタニカルの他に「胡瓜(きゅうり)」と「薔薇(ばら)」のフレーバーを加えているところ!!。

薔薇は分かるけど胡瓜!!??と思われる方もいると思いますが、ヨーロッパなどでは「胡瓜」を香りづけに使ったりすることは珍しくないんです。香水とかでも使ってるくらいですからネ!!。

 

そういえば、ペプシでも「キューカンバン」でたことあったでしょ(笑)。

 

ちなみに、11種類のボタニカルは、

◇ジュニパーベリー ◇メドウスウィート ◇キャラウェーシード ◇アンジェリカルーツ ◇カモミール ◇エルダーフラワー ◇オレンジピール ◇コリアンダー ◇レモンピール ◇オリスルーツ ◇キュベブベリーズ

と公表されています。

 

まぁ、“売り”として「胡瓜」や「薔薇」を使っている名目はあるものの、結局はGinですのでジュニパーベリーが軸であることは変わりません。アクセントというか、バランスを保つなかでの一種というか...。

 

でも、使っている薔薇のエキスは最高級の「ブルガリア産・ダマスクスローズ」らしいです!。

※薔薇の種類まで詳しいわけではないTOMOなので、凄いかどうかは分かりませんが(^^;)。

 

とりあえず、そのまま(常温ストレート)で一度飲んでいただき、これから暖かくなってきたら、胡瓜を添えたジン・トニックなんかいかがでしょう♪。

 

 

最後に、ブログ題名に「改」とあるのは、実は4年前にもブログで書いていて...(^^;)。

だけど内容とかも、もうちょい書き足したかったこともあって、新しく書き直してしまったというわけなんですよねぇ。

※2013年2月に書いた「HENDRICK's」のブログは↓↓↓

http://ameblo.jp/gott-dionysus/entry-11466398040.html

 

当時のブログの方が、だいぶ簡素化されているので、今日のより読みやすかったりして(爆)。

 

 

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