8月23日に投稿したなう
仮面ライダーオーズ第47話感想
前回グリード化してしまった火野、そしてアンクとぶつかり合う。
互いに激突を繰り広げる二体のグリード。
「映司の奴、完全に暴走してんのか!」
そしてアンクは真木の姿を見て、気になっている事を聞く。
「真木、何で映司にメダルを入れた?紫のメダルが欲しいんじゃないのか?」
「火野君がどうしても渡してくれないんですよ。いっそ暴走させてしまえば抵抗しなくなるかと思いまして」
なおも激しさを増すグリード同士の激突。
そんな中、体内から三枚の恐竜メダルが飛び出し、プトティラとなる。
メダガブリューを取り出し、アンクと激突するプトティラ。
「アンク君、倒すならさっさと倒してください」
「引っ込んでろッ!お前に言われるまでもない!こいつを倒すのは、命を手にれる為に」
火球を飛ばそうとするアンク、だがアンクの脳裏に浮かぶ火野の言葉。
それがため、アンクは火球をわざとプトティラから外してしまう。
「何で!何でだ!!」
自分でも困惑している様子でアンクはプトティラに向かって行く。
「映司、力が欲しいなら、こんな程度で暴走してんなッ!」
プトティラを殴りつけ、プトティラを吹っ飛ばし、その拍子に火野が所持している4枚のメダルが吹っ飛び、アンクその中にあるタカメダルを力強く掴む。
変身が解け、紫メダルを奪おうとするが、火野はなおも抵抗する。
「火野君、まだ抵抗するんですか?」
ライオン、トラ、チーター、バッタメダルを回収しながら真木は言う。
「アンク君、やはり彼は消してしまいましょう」
「では火野君、良き終わりを」
火野に止めを刺そうとする真木。だがアンクはそれを止める。
「何のつもりですか?」
「さぁな?」
「離しなさい」
「そのつもりだァッ!」
真木に火球を飛ばし、それで人形が燃え、うろたえる真木。そしてアンクは火野の元から立ち去っていき、そこに駆けつけた里中が急いで火野を救出する。
そして火野の保護したという知らせを聞く後藤と伊達。
「まずは一安心、ってわけにはいかねぇか。ったく、俺が日本を離れている間にそこまで状況悪くなってるとはねぇー」
「黙っててすいません。治療に専念して欲しくて」
「サンキュー、でもまずは世界の終末。こいつだけは絶対止めないと」
真木を止めるため、真木の居場所を考える伊達。
だが、後藤はそれよりも先に火野の方を何とかしなければと考える。
「世界の終末って言ってますけど、実際は大量のメダルで暴走したグリードが、世界を喰らうんです。既に相当な数のメダルが集まってる筈ですが、まだ全部じゃない」
「火野のメダルか」
「財団に急ぎましょう」
その場を立ち去っていく伊達と後藤。だが、そんな二人の様子を見るウヴァ。
「完全復活まであと一枚」
「何をしてるんだか、俺は……」
その頃、とある森の中、一本の気にもたれるアンク。そしてある反応を感じる。
「文句なら聞いてやる」
「アンク君、君は人間に近づきすぎたようですね。ある意味、君の欲望通りです」
アンクの言葉と共に現れ、アンクに言う真木。
「どこがだ。俺は相変わらず、メダルの塊だ」
「君をメダルの器にするのは中止です」
危険を察したアンクはグリード態となるが、真木に体を貫かれ、体内にあるタカメダルに皹が入る。何とかアンクは火球を放っていくが、真木はそれを避わしていく。
「君はほかのグリードよりかはましかと思ってたんですがね、買い被りだったようです」
それだけ言い、立ち去って行く真木。
「まったくだな。しかも馬鹿馬鹿しいのは、さっきからずっと……満足してるってことだ」
笑いながら言うアンク。
一方伊達達の方では、火野が保管庫に連れて行かれたと聞かされる。保管庫はロックされているが、里中はマスターキーを後藤に渡す。
「秘書補佐として、預かっといてください」
その場を立ち去っていく里中。伊達と後藤は急いで保管庫に向かう。
アンクの方では自分の上空を飛び合わる一体のタカカンドロイド。
「お前、どうして?」
アンクの前には比奈の姿が……。
「探したの、映司君のやり方見てたから」
「何で?」
「もう一度、話したくて」
そして比奈は散らばっているセルメダルを見てアンクを心配そうに見る。
「この体は何ともないから、安心しろ」
「アンクの事、聞いたんだけど」
「もうすぐ返す」
「返すって、お兄ちゃんの事?」
「要らなくなる」
「どうして?」
伊達達の方ではマスターキーを使い、保管庫に入る。
「これはこれは、招かれざる客だが、火野君を説得してくれるにはいいかもしれないね」
そこにいたのは鴻上と火野。
そして鴻上はついに火野が持つ欲望の器が開いたという。
火野は伊達の姿を見て、自分の欲を思い出したいい、その欲は力だという。
「力です。どんな場所にもどんな人にも絶対に届く俺の手、力。俺はそれが欲しい」
「手に入るとも!君の素晴らしく巨大な器に、欲望の結晶!その無限のセルメダルを飲み込みたまえ!」
鴻上は火野に言うと、火野の後ろにあるベールが開き、そこにあるのは文字通り無限と言えるほどの大量のセルメダル。
「欲望こそ命の源、欲望は生命に進化を超こす。君も全く新しい進化を果たす。真のオーズとして、800年前に成しえなかった神に等しい力を手に入れる!……しかしその為には紫のメダルがどうにも邪魔だ。このままじゃ、真のオーズどころか!真のグリードだよ!しかしどう言っても、彼は、紫のメダルを手放してくれないんだよ!」
だから伊達に説得を頼むのだが、伊達は真のオーズもグリードも願い下げだと鴻上も主張し、火野を止めようとするが、火野は自分の器なら受け止められると主張。そんな中、真木の反応を感じ、その場に向かって行く火野。そして伊達や後藤達も火野の後を追う。
「今度こそ、最後にしましょう。君のメダルを貰います」
「貰うのは俺です」
真木の姿を見て、オーズドライバーを取りつけ変身する。
≪プテラ!トリケラ!ティラノ!……プットッティラーノザウルース!≫
真木はグリードに火野はプトティラに変わり、互いにぶつかり合う。
そこに駆けつけた伊達と後藤も変身し、真木に向かって行く。
だが真木の力は想像以上で、3対1でもものともせず、紫の波動を放ち三人を吹っ飛ばし、紫メダルを奪おうと、波動をプトティラに飛ばすが、プトティラはそれを拒む。
「このメダルは渡さない。手に入れた俺の力!」
そして火野はグリード態へと変化していく。
「火野君、完全な暴走も時間の問題です」
後藤と伊達は火野にメダルを破棄するように言うが、火野はそれを拒む。
「世界の終末を止めなきゃ、俺は、この力で──」
「馬鹿野郎!その手見てみろ、そんな手で何掴もうつーんだ。何を守る?どこに届く!」
「何でも一人でやろうとするな!火野!!」
「俺は欲しい、力が!!」
バースを払いのけるが伊達達は必死に火野を抑える。
「まったく……」
真木は後ろを向き、人間態に戻る。
「コソコソせずに君もそろそろ動いたらどうです。欲しいのはこれでしょ」
バッタメダルを持ちながら言う真木。
「お前が持ってたのか!」
真木はウヴァにバッタメダルを投げ、ウヴァはそれに手を伸ばし、バッタメダルを取り込む。
「これで9枚!」
ウヴァもついに9枚揃え、完全復活を果たし、荒々しく電撃を放っていき、辺り一帯の物を破壊していき、その電撃を喰らいバース達は吹っ飛ばされる。
「800年ぶりだ。俺の本当の力」
「器につかえるグリードは、もう彼のみ」
「これが完全復活か」
「めんどくさい時に、来てくれましたね」
火野はプトティラとなり、ウヴァに駆けよりメダガブリューを振り下ろすが、ウヴァには全く通じていない様子。
「完全復活を舐めるな」
プトティラを吹っ飛ばし、それにWバースも慌ててウヴァに向かって行く。
「纏めて地獄に送ってやる」
電撃を放ちながらWバースを攻撃していき、電撃に耐えながらもバースはウヴァに向かって行くが、完全復活したウヴァに圧倒され、切り裂かれていく。
「虫けらが」
バース達を切り裂いていき、力の差は歴然。
プトティラはそれを見て、鴻上の元へと戻る。
「鴻上さん、そのメダル貰います。力が要るんです」
「あの火野映司君が、ここまで欲望を解放するとは、いいだろう。好きにしたまえ!」
無限のセルメダルへと近づいていく火野。
はたしてどうなってしまうのか!?次回オーズ最終回!
ウヴァにアンク、グリード達の結末は?
真木が望む世界の終末が実現されてしまうのか!
最終回!絶対見逃せません!
仮面ライダーオーズ第46話感想
今日は46話と47話の感想を書こうと思ってます。
でも、二話一片の感想だと雑になってしまいますので、分けて書こうと思ってます。
そして先に46話の感想から書こうと思ってます
今回のオーズは前回、メズールを倒した火野達だが、ガメルもまた完全復活を遂げ、その力で火野達を吹き飛ばす。
「メズーーールッ!」
ガメルは自分の手にあるウナギのコアメダルを見てその場を立ち去ろうとする。しかしその後ろにいる真木はメズールのコアを回収しながらガメルを呼び止める。
「ガメル君、そのコアも渡してください」
「嫌だ!」
「君にはそれ以上コアは必要ありません」
「これはメズールだから。俺が元に戻す!」
「このまま終わらせるべきですよ。君にとって、優しく美しい内に」
「うるさいッ!お前嫌いだ!」
真木に向かって行くガメル。真木はグリード化しガメルの腹部を突くが、互いに吹っ飛ばされる。
「俺は、メズールを、元に戻す!」
「いいでしょう。君の欲望に良き終わりが訪れる事を……」
そして互いにその場を立ち去っていくガメルと真木。
一方その頃、火野はどこかの海岸に打ち上げられ、目を覚ますと自分の手が真木と同じ、グリードのような手になってしまう。自分の手を抑えながら必死に「戻れ!」という火野。紫メダルの性でどんどん状況が悪化していき、それに不安を感じる火野。
舞台は変わり、アンクの方ではカンドロイドがコアメダルをアンクの足元に投げる。
「メズールの奴も……」
足元にあるメズールのコアメダルを拾いながら……。
「消えたか」
それだけ言うと立ち上がって立ち去ろうとするが、ふとメダルホルダーが視界に入り、それをじっと見るアンク。
「どうにかして戻らなきゃ」
火野の方では何とか落ち着きを取り戻し、グリード化している手を見る火野。
そして脳裏に浮かぶ鴻上や伊達の言葉。そうこう考えてるうちにグリード化していた手はいつの間にか元に戻り、それに一息つくが、オーズドライバーがない事に気づき、辺り一帯を捜索する火野。
「確かに、しばらく……これが物足りなかったな」
クスクシエに戻り、アイスを食べ、どこか悲しそうに言うアンク。
そしてかつての光景が次々と脳裏に浮かぶ。
そこへクスクシエのドアが開き戻ってきた比奈。
「アンク!……もしかして、戻ってきたの?」
「食いに来た。うまかった、他にも色々……だから、この体寄こせ」
アンクの言葉に動揺する比奈。勿論アンクの要求を受け入れる訳にはいかない。
そこに千代子も戻ってき、アンクの姿を見て嬉しそうな様子。火野が一緒に居ない事を不思議に思いながらも、また火野と一緒に戻って来てという千代子。
「どっちかは戻ってくるかもな」
千代子に言うアンク。それだけ言うとアンクはその場から立ち去っていく。
火野はガメルが完全復活した今、早くオーズドライバーを探さなければと、焦り気味に辺りを捜索する。だが恐竜メダルの影響でまた体に異変が起こる火野。しかし今はそれに構ってられず、オーズドライバーの捜索を続ける火野。
一方完全復活したガメルは行動を開始。人々を次々とセルメダルに変えていき、メズールを蘇らそうとするが、大量のセルメダルにウナギコアを置いても反応はなし。
「何でかな?まだ足りないのかな?」
何としてでもメズールを蘇らせたいガメルはなおも人々をセルメダルに変えていく。そんなガメルの様子を眺めるウヴァ。
「馬鹿が、あれはただのコアメダルだ。メズールの意識は入っていない……ふふ、まぁ、勝手にやってろ。最後に生き残るのは、俺だ」
ガメルを見下したように言うとその場を立ち去っていくウヴァ。
一方後藤は火野の捜索を続けるが、里中からグリードが行動を開始したと伝えられ、メンテナンスの終わったバースシステムを届けると言う。後藤はそれを聞き、バースシステムを受け取るため、合流場所に向かう。
「まずい!ガメルだ」
ガメルの反応を察した火野。そんな中ようやくオーズドライバーを見つけ、それを回収しようとするが、目の前に現れたアンクが先にオーズドライバーを拾う。
「アンク」
互いに睨みあう火野とアンク。
一方後藤は里中からメンテナンスを終えたバースドライバーを受け取り、里中に火野を探すように言うと、後藤はバースに変身しガメルの元に向かう。ガメルの方は車さえもセルメダルに変え、さらにバースが乗っているライドベンダーでさえもセルメダルに変えていく。
バースはガメルを撃ち抜いていくが、直ぐに弾切れとなり、近くにあったセルメダルを使い、セルポッドをすぐに補充する。だが攻撃があまり通じていない様子で、ガメルはバースを殴りつけていく。
一方火野を探そうとする里中の前に立つ一人の人物。
里中はその人物を見て、試作品のバースドライバーを見る。
火野の方ではまだアンクとにらみ合いを続けていた。
「それ返してよ」
「その前にお前に用がある」
「ガメルが暴れてるんだ、返せ!」
アンクに向かっていく火野に対し火球を飛ばすが、火野はグリード化した手で火球を防ぐ。それに動揺しながらもアンクは火野を受け止める。
「お前、正気か!?そこまでグリードに」
「体はともかく、正気だし、本気だよ!お陰でグリードの事ももっと分かった」
「ほぉ、で?」
オーズドライバーを取り返そうとするが、アンクはそれを阻止。
「アンク、俺は、コアメダルを砕く!これ以上誰も、暴走の完全復活もしないように!信吾さんをメダルの器に何かさせない!!」
「思った通り、お前の言いそうな事だ。だから俺も決めてきた……俺の必要な物のために、邪魔なお前を潰す!」
火球を飛ばしていくアンク。火野はグリード化している手でそれを防ぐが、次にアンクは火野に向かって行き、互いに乱闘を開始していく。その中でアンクは火野に自分が欲しいものは世界を味わうのに必要な命だと主張。
「グリードは生きてさえいない、単なる物だ。その癖、欲望だけは人間以上と来ている。食っても見ても満たされない、それがどれほどの事かは……」
「分かるよ。っていうか分かった……それでもやる!」
「ハッ、自分はグリードになってか」
「あぁ」
互いにぶつかり合い、殴り合う火野とアンク。
「何が分かっただ、映司!お前は何も分かってない」
「お前は欲しがりすぎなんだよ!命が欲しいなら、人の命を大切にしろ!」
「知るかァ!お前も何か欲しがってみろ。そうすれば分かる!お前、何かを欲しいと思ったことあんのか!…………あんのか映司!」
火野を殴りつけ、胸倉を掴みながら言うアンク。
「俺は欲しかった、欲しかったはずなのに、諦めて下して、目の前の事だけを……どんなに遠くても届く手、力!もっと!もっと!……もう叶ってた。お前から貰ってたんだ。一度も言ってなかった、アンク……ありがとう」
一方バースは完全復活したガメルに追い詰められる一方。
一か八か至近距離で最大出力を放とうとするバース。
だが、突如ガメルに打ち込まれる銃弾。そこには伊達の姿が!
「後藤ちゃん!そんな捨て身の戦法、教えた覚えないけど?」
「伊達さん!?」
「伊達明、リターン!」
ベルトを取りつけ、バース・プロトタイプに変身する伊達。
「バースが二人いる」
「行くよ後藤ちゃん!」
「無理しないでくださいよ!」
ガメルに向かって行くWバース。その頃、真木はアンクと火野の様子を見物する。そして紫のメダルを一枚、火野に向かって飛ばし、それが火野の体内に入り込むと、火野は目が紫に輝きアンクを吹っ飛ばし、タカのメダルを奪い取る。
バース達の方では、完全復活したガメルに追い詰められる。
この状況を打破しようと伊達は……。
「後藤ちゃん、さっきの戦法で行って見ようか!」
「教えた覚えないんじゃないんですか?」
「……邪魔してすみませんでした」
「また病院に戻る事になるかもしれませんよ?」
「それは、願い下げ」
≪≪ブレストキャノン≫≫
接近してくるガメルに対し、Wバースはセルメダルを投入していく。
「充填完了!」
ガメルが一通り接近すると、至近距離でWバースはブレストキャノンを放つ。
しかし爆風が晴れてもまだガメルは立っている。
だが、突如ガメルの体に異変が……。真木と交戦した際にサイとゴリラの二枚を砕かれていた様子でフラフラとなり、ガメルは地面に倒れ、目の前に転がるウナギコア。
「メズール……これ、上げる」
ガメルは笑いながらウナギコアにお菓子を置き、それを最後にガメルは力尽き、サイとゴリラメダルは無残にも砕け散ってしまう。だがそこへ現れたプテラカンドロイドがその場に残ったメダルを回収していく。
その頃、火野達の方では……。
「真木ぃ!お前どういうつもりだァ!?」
真木の行動を理解できないアンク。火野はその隙にオーズドライバーを回収し、目が紫に輝き、メダルが自動装填される。
≪タカ・トラ・バッタ……タ!ト!バ!タトバ!、タットッバ≫
複眼が紫に輝き、火野はタトバフォームに変身して、アンクに向かって行き、さらに真木はもう一枚紫メダルを飛ばし、それを取り込むと、火野はついにグリード化してしまう。
アンクはそれを見て、自らもグリード体となる。
紫グリードとアンクの波動がぶつかり合い、その場に巻き起こる火花。


