DSiWare/おでかけタコりん/甲南電機製作所 | 読んだり観たり聴いたりしたもの

DSiWare/おでかけタコりん/甲南電機製作所

コツコツメモ消化。

 

先日1/12にクリア。クラニンの記録を確認すると、購入が2014/2/24となっているので、足かけ3年弱となる。無論、ずっとプレイしていたわけでは無く、購入後しばらくして放置し、最近またプレイ開始してクリアした、と言う事だ。

 

何とも不思議なテイストのゲームである。元はPCフラッシュゲーと聞くが、タコに似た不思議な生物タコりんとのおでかけを楽しむゲームである。

 

プレイヤーができることは多くない。

タコりんにおでかけ先を指定する事。その際に持たせるアイテムを指定する事。以上である。

 

あとは、おでかけ先の難易度によって変わる到着までの時間、ひたすら待つだけだ。裏庭なら十数秒、終盤近くの最遠の地なら十数分かかってタコりんは目的地に到着する。タイマー計測では無く、タイム計測なので、この間、スリープしていても電源を切っていても、他のゲームを遊んでいても良い。もしくは、待ちきれない人は画面の「がんばる」ボタンを連打する事で、ゲーム進度によって数分の一~数十分の一の時間短縮が期待できる。

 

到着後はタコりんを呼び戻す事で、おでかけ先での報告を聞く事ができる。報告は2種類。ゲットしたアイテムと出先で行ったアルバイトの内容だ。

 

こうして、ひたすら繰り返しおでかけして、アイテムとお金を稼ぐ事がゲームのメイン作業となる。

 

おでかけ先で拾ってくるアイテムは変な物が多く、時には、おでかけに携行できるアイテムをゲットする事ができる。また、その一種である一緒におでかけできる「仲間」を得られる事もある。

そうして、特定の場所へ特定のアイテムや特定の仲間とおでかけする事で、新たなアイテムをゲットできたり、新たなおでかけ先が見つかる事がある。この辺がゲーム的な攻略だろう。

これを繰り返し、独特のテイストのイラストやアイテム説明文などを見ていると、タコりんの世界の謎や、タコりんの目的が徐々に現れてくる…、という仕掛けになっている。

 

こうした独特の雰囲気や妙に止め時を失うゲーム性、そしてスカした絵柄がもたらす当初の印象からは文字通りかなり隔たった遙かな場所までおでかけする事になるストーリーなどが相まって、本作は一部で非常に高い評価を受けているようだ。

 

もちろんそうした評価を踏まえての購入であったが、個人的には、まま楽しめた物の、そこまで好みでは無かったかな。

 

ちなみに完クリとなる。アイテムもアルバイトもコンプリートした。

 

DL当初すぐに止めてしまったのは、携帯機用の本作を無理矢理妻と二人で遊ぼうとした事にある。二人でのぞき込んでプレイするには本作のテンポは間延び感が凄く、眠ってしまう事もしばしばだった。本作はガッツリプレイするのでは無く、DSを脇に置いてTVや他ゲーやPC作業などメインミッションの合間合間に楽しむスタイルが向いているだろう。

 

先日、ドラクエ9のプレイ準備のため、久々にDSiを起動して本作を再発見した。そういえば、最近タコりんのリメイクが3DSでも出ていたよなあ、と思い出し、チョットやってみるかと起動したところ、ガッツリハマって首尾良くクリアした、と言う事である。

累計プレイ時間としては、多分5、6時間という所だと思うが、その半分近くはクリア後にアルバ

イトリスト蒐集に費やしたものだ。

 

ちょっと変わったゲームがプレイしたいという人にはお勧めだ。

 
甲南電機製作所
おでかけタコりん