Vita/朧村正DLC 元禄怪奇譚 津奈缶猫魔稿(通称 化猫)/マーベラス | 読んだり観たり聴いたりしたもの

Vita/朧村正DLC 元禄怪奇譚 津奈缶猫魔稿(通称 化猫)/マーベラス

朧村正はWii発祥の2D剣客アクションの傑作である。2009年発売。
エントリを見ると我が家でもWii終了後の2014年になってからWiiUで楽しんでプレイしている。
繰り返すが、万人にお勧めしたい、大変素晴らしいゲームである。

が、Wiiでのサードパーティのアクションそれも2Dと言う事で予想が付くとおり、その内容に比してあまり売り上げが寂しかった。後に、任天堂の公式名作廉価版シリーズ「みんなのおすすめセレクション」にも選出されていたが、合わせても7,8万程度だったとのこと。

その後、2013年にはVita版も登場しており、そちらでの売れ行きを案じていた。が、やはりプレイ層にマッチしたのか、Wii版を遙かに上回る好成績に喝采を送っていたところ、DLC発売の報を受けて驚いた。
どうも、単なるアイテムや衣装のバラ売りでは無く、完成されたこのゲームシステムを使って新しいキャラで新しいシナリオを丸々1本作るらしいのだ。
本来の朧村正には、鬼助伝と百姫伝の2本のシナリオが入っていたといえるから、つまり本編の半分程度の遊びがDLCで追加購入できると言う事である。

そしてこれが肝心な点だが、当然のごとく、DLCはVita版のみであって、既に旧機種となったWii版は提供緒されるわけが無いのである。
非常に残念な事であるが、利益を考えれば当然の対応だろう。その後WiiUにてそのまま遊べるWii版のベタDL版が登場したが、当然、DLCに対応する見込みは最初から無い。

しかも、好評を博したためか、DLCシナリオはどんどんと第4弾まで登場。いいなあプレイしたいなあと、膝を抱えつつ、まあ、機会があれば…、と思っていた。

機会は来た。

この3月のPS+のフリープレイに、なんとVita版朧村正が登場!
しかも、それに合わせて4月5日まではDLCが何と半額のキャンペーン。これは買うしかないでしょう。

と言うわけで、早速DLC第一弾を購入。あんなに熱望したコンテンツが僅か250円で買えるという歓喜。
ただ、本編を全く遊んで無くてもDLCだけプレイできるのかどうか若干不安があったが、問題なくプレイできて安堵した。

上では、本編の半分の遊びなどと書いたが、実際はそこまでボリュームがあるわけではないだろうとも思っていた。所詮DLCであるし、新キャラ出してちょろっと遊ばすだけ、という商売でも、本来のDLC価格500円から判断しても、全く問題は無いだろうから。
しかし、プレイしてみると、鍛錬リストなどから推察するに、結構ボリュームありそうな雰囲気である。しかも本編に比べて若干難易度も高そうだ。というか敵が堅い。
これは結構長い事楽しめそうである。

サブとしてプレイを進めているが、現在Vitaではシュタゲ0をプレイ中なので、若干面倒もある。
というのは、朧村正は固定セーブポイント方式なのである。もちろんスタンバイは可能だから、これだけをプレイするならWiiより便利にプレイできるわけだが、シュタゲに切り替えるとゲーム終了になってしまうので、その場合には、どうしてもセーブポイントに戻ってセーブしておかなければならないわけである。そうそう、セーブデータは、本編とは別記録である。

また進展があれば報告しよう。
マーベラス
朧村正DLC 元禄怪奇譚 津奈缶猫魔稿(通称 化猫)