教科書に載ってないUSA語録/町山智浩
メモだけ。
いわゆる、流行語大賞のように一時期一世を風靡して、その時期その地域の人たちには広く膾炙しても、他の人たちにはまったく知られず、辞書にも載っていない、という言葉達がある。生きている言葉だろう。
アメリカ在住の著者が、そうした日常を飛び交う言葉をいくつも集め、1ワード(orセンテンス)を4ページ程度の短文で解説したもの。週刊誌の人気コラムの書籍化らしい。
どういった言葉がどのように使われているのか、という事から、アメリカの世相が非常に得心できる。大変面白かった。
難を挙げるなら、基本的には時事ワードなので、数年も経つと言葉自体の価値は無に帰すだろうという点。ただ、どうしてその言葉が流行ったか、という背景はそれほど変わらないと思うので、そこを中心に楽しむべばよいだろう。間違っても、英語の勉強になると思って読んではいけない。そういえば、数カ所、原語が書いてないところがあり残念だった。
本書のトピックの時節は、オバマケア、ペイリン旋風あたりか。映画やスポーツなどの芸能系は疎いのでよく分からない。
町山智浩
教科書に載ってないUSA語録
いわゆる、流行語大賞のように一時期一世を風靡して、その時期その地域の人たちには広く膾炙しても、他の人たちにはまったく知られず、辞書にも載っていない、という言葉達がある。生きている言葉だろう。
アメリカ在住の著者が、そうした日常を飛び交う言葉をいくつも集め、1ワード(orセンテンス)を4ページ程度の短文で解説したもの。週刊誌の人気コラムの書籍化らしい。
どういった言葉がどのように使われているのか、という事から、アメリカの世相が非常に得心できる。大変面白かった。
難を挙げるなら、基本的には時事ワードなので、数年も経つと言葉自体の価値は無に帰すだろうという点。ただ、どうしてその言葉が流行ったか、という背景はそれほど変わらないと思うので、そこを中心に楽しむべばよいだろう。間違っても、英語の勉強になると思って読んではいけない。そういえば、数カ所、原語が書いてないところがあり残念だった。
本書のトピックの時節は、オバマケア、ペイリン旋風あたりか。映画やスポーツなどの芸能系は疎いのでよく分からない。