実践 Android Developer Tools/M・Wolfson/長尾高弘
メモだけ。
タイトル通り実践的で割合役に立つ本だと思う。
開発環境の構築から、プロジェクト管理、VCS、デバッグ、テスト、パッケージング、チューニング、難読化、と、開発周りのツールや環境を一通り詳解している。いつまで通用するかは別にして、手元に置いておくと便利だろう。
さて、以前より鋭意開発中のアプリについて一くさり。
最近なにも音沙汰ないし、頓挫したかと思っていた人もいるだろうが、意外にも快調に開発は進んでいる。しかし、昨秋からこっち、プライベートでも仕事上でも、いろいろと大きな変化があり、進行は安定しない。一月程丸々何もできない時などもあったり、逆に、直近はかなりはかどったりと、細々ながら継続している。
以前のエントリでも書いたように、趣味のレトロゲームの購入時にチェックリストとして使用できる、CSVデータを検索するアプリである。
確かに、Androidでの開発は簡単で、テスト版は数日でさくっとできた。しかし、実用版はもう1年以上の開発になっている。多分、超ハイペースでの開発を続けてもまだ2ヶ月以上は掛かるだろう。
なぜそんなに時間が掛かっているのか。
一つには、折角ならできたアプリを売ろう、売って、老後の生活費の足しにしよう、と考えたからだ。そのため、アプリの内容を、一般CSV検索アプリとし、その仕様を金が取れるようにかなりリッチなものに変更した。これによって、開発ボリュームが爆発的に増えてしまったのだ。また、いくら頑張って作ったと言っても、実用に供せない屑アプリを世に出しても仕方ないし売れないだろう。なので、仕様を考え→実装し→使ってみると→使えなかったり新たに便利な使い方や仕様を思いつき→作り直し→すると重くなるので→チューンしまくり→作り直ししまくる内にもっとスマートな仕様を思いつき→設計からやり直し→以下リピート。と、個人アジャイルの悪夢の様相を呈してきたわけである。まあ、趣味とするならこれほど楽しい悪夢は無いのでいいのだが、実益も兼ねているので、気ばかり焦ってしんどい時もある。
もう一つの理由は、Android特有の、「開発の難しさ」である。あれ、Androidは簡単!という以前の意見と矛盾してない?と思うだろう。確かに、Androidでの開発は、超簡単だ。とりあえず動くアプリを作るだけならほんと早い。が、ちょっと複雑で、ちょっと規模が大きくて、まともに金を取れるレベルのものをつくろうとすると、非常に神経を使ってややこしい事ばっかり出てくるのである。多分、この辺の事情がAndroidが嫌われてiOSが好かれる原因なのだろうと思う。
この辺の苦労話はまたいずれ。
M・Wolfson/長尾高弘
実践 Android Developer Tools
タイトル通り実践的で割合役に立つ本だと思う。
開発環境の構築から、プロジェクト管理、VCS、デバッグ、テスト、パッケージング、チューニング、難読化、と、開発周りのツールや環境を一通り詳解している。いつまで通用するかは別にして、手元に置いておくと便利だろう。
さて、以前より鋭意開発中のアプリについて一くさり。
最近なにも音沙汰ないし、頓挫したかと思っていた人もいるだろうが、意外にも快調に開発は進んでいる。しかし、昨秋からこっち、プライベートでも仕事上でも、いろいろと大きな変化があり、進行は安定しない。一月程丸々何もできない時などもあったり、逆に、直近はかなりはかどったりと、細々ながら継続している。
以前のエントリでも書いたように、趣味のレトロゲームの購入時にチェックリストとして使用できる、CSVデータを検索するアプリである。
確かに、Androidでの開発は簡単で、テスト版は数日でさくっとできた。しかし、実用版はもう1年以上の開発になっている。多分、超ハイペースでの開発を続けてもまだ2ヶ月以上は掛かるだろう。
なぜそんなに時間が掛かっているのか。
一つには、折角ならできたアプリを売ろう、売って、老後の生活費の足しにしよう、と考えたからだ。そのため、アプリの内容を、一般CSV検索アプリとし、その仕様を金が取れるようにかなりリッチなものに変更した。これによって、開発ボリュームが爆発的に増えてしまったのだ。また、いくら頑張って作ったと言っても、実用に供せない屑アプリを世に出しても仕方ないし売れないだろう。なので、仕様を考え→実装し→使ってみると→使えなかったり新たに便利な使い方や仕様を思いつき→作り直し→すると重くなるので→チューンしまくり→作り直ししまくる内にもっとスマートな仕様を思いつき→設計からやり直し→以下リピート。と、個人アジャイルの悪夢の様相を呈してきたわけである。まあ、趣味とするならこれほど楽しい悪夢は無いのでいいのだが、実益も兼ねているので、気ばかり焦ってしんどい時もある。
もう一つの理由は、Android特有の、「開発の難しさ」である。あれ、Androidは簡単!という以前の意見と矛盾してない?と思うだろう。確かに、Androidでの開発は、超簡単だ。とりあえず動くアプリを作るだけならほんと早い。が、ちょっと複雑で、ちょっと規模が大きくて、まともに金を取れるレベルのものをつくろうとすると、非常に神経を使ってややこしい事ばっかり出てくるのである。多分、この辺の事情がAndroidが嫌われてiOSが好かれる原因なのだろうと思う。
この辺の苦労話はまたいずれ。