先週読んだ漫画 14/06/22-06/28 | 読んだり観たり聴いたりしたもの

先週読んだ漫画 14/06/22-06/28

●ナルト 48巻/岸本斉史

ペインとの決着。最後のペインを討ち果たし、ナルトは単身、元締めの長門の元へ向かう。復讐では無い。話し合いである。自来也という同じ師を仰ぎ同じ想いを託された兄弟子として、ナルトは長門を理解し、受け入れた。師の思いを揺るがず信じるナルトに、長門もナルトを信じ想いを託す事に。最後の力を振り絞った秘術で死んだ里の仲間は次々蘇る。そして英雄として迎えられるナルト。しかし、目覚めぬ綱手に成り代わり6代目火影として里の実権を握ったダンゾウは、いよいよ強硬路線に打って出る。サスケの処刑令も発動。サスケを狙う他の里の忍び達。五影会議でダンゾウを狙うサスケ。一段落後も落ち着く暇も無いよ。全員蘇りはちょっとどうかなあと思わない事もないが…。ヒナタ影薄くてがっかり。でも、ナルトのまっすぐな成長は悪くない。


●パタリロ! 32巻/魔夜峰央

霊感青年44号の妖怪ものを中心に、ミハイルvsデュモンの巻頭と、トリの日曜日に殺人を、も含め、安定した印象。ただ、ちょっとパワーが低いかな~。まあ、次巻に期待。


●もやしもん 1巻/石川 雅之

職場で拾ったので読んだ。読んだ事は無かったが、一時非常に流行っていて、オリゼーなどの細菌のマスコットは職場にもよく転がっていたので存在はよく知っていた。肉眼で細菌が見えてしまう、という特異体質を持った酒蔵の跡取り息子が、東京の農大に進学して、醸造関係の学部で、細菌や醸造学についての雑学+ストーリーという感じの蘊蓄マンガ。構造的に動物のお医者さんを彷彿としない事も無いが、むしろ、キャラのタッチが、どことなく水木しげるの印象。
妙なものが見えてしまう体質、と言う事でいじめられっ子だった主人公が、農大では一転して、金の卵を産むガチョウ扱いで、人の能力というものの描かれ方として、実に興味深い。次巻も機会があれば読みたい。