先週読んだ漫画 13/12/29-14/01/11
先々週はまた1冊も読めず…。
●紅茶王子 12-16巻/山田南平

大阪市立図書館のシステム更新に伴い、この1月から貸し出し冊数が8冊から15冊と大幅に増えたので、空いた枠に詰め込んで借りてきた。
同好会から部への昇格、それはとりもなおさず、自分たちが卒業した後もお茶会同好会を存続させる、という意味があった。新年度を迎える前に、何とか新入部員獲得を目指す奈子たちは、デモンストレーションのティーパーティーを企画し、その準備に没頭する。そんな中、情報収集係を自任したハルカは、生徒会執行部副会長職への立候補要請を受けるが、自分の気持ちに正直に、いま一番いたい場所は、と奈子に問われて思いとどまり、むしろ本腰を据えて同好会を切り盛りしてゆく。新入部員候補ではないかと期待していた茶道部の元副部長が新たに紅茶同好会なる団体の設立を企て、慌てる奈子たち。すわ敵対関係かと身構えるも、彼の紅茶に対する想いを知り、むしろその宣伝に協力する同好会メンバ-であった。この春で卒業する生徒会長と共に旅立つ心づもりだったペコー。しかし突然の雹雨に校舎屋上の温室が大破する事件が発生し、自らが慕う主人を、誰よりも理解し支えてくれるはずのヒゲゴリラのために、彼が丹精した温室の植物たちを元に戻す魔法を、第3の願いとして発動し、ペコーは人間世界から突然に去って行った。紅茶王子に去られた側の人間に初めて接し、戸惑うアッサムやアル。そして主人を殺めたため欠番になったというダージリンの秘密を知ってしまう同好会メンバ-と紅茶王子。実は奈子の叔父である怜一こそがダージリンであり、アッサムの父である王と共に、正体を隠しつつなにやら暗躍を続ける。奈子の父の死との関係はあるのか謎は深まる。新学期が始まり、相変わらず新入部員はゼロのままだったが、焦らず自然体で受け止め、目前に迫ったシンガポールへの修学旅行への期待に胸を膨らませる奈子たちであった。
安定して面白い。出会いと別れ。たとえ辛い別れが待っていようと、それでも出会いは素晴らしいんだ、というメッセージ。紅茶王子とは、それを人間に教えるために存在するのではないか。高校野球が、少年に、「どんなに努力して頑張っても最後は負けるんだ。でも、それでも、いやそれだからこそ、努力することは大切で尊いんだ」という事を教えるために存在するように。
今年は、ガリガリと積み漫画も消化していきたいと思う。
●紅茶王子 12-16巻/山田南平
大阪市立図書館のシステム更新に伴い、この1月から貸し出し冊数が8冊から15冊と大幅に増えたので、空いた枠に詰め込んで借りてきた。
同好会から部への昇格、それはとりもなおさず、自分たちが卒業した後もお茶会同好会を存続させる、という意味があった。新年度を迎える前に、何とか新入部員獲得を目指す奈子たちは、デモンストレーションのティーパーティーを企画し、その準備に没頭する。そんな中、情報収集係を自任したハルカは、生徒会執行部副会長職への立候補要請を受けるが、自分の気持ちに正直に、いま一番いたい場所は、と奈子に問われて思いとどまり、むしろ本腰を据えて同好会を切り盛りしてゆく。新入部員候補ではないかと期待していた茶道部の元副部長が新たに紅茶同好会なる団体の設立を企て、慌てる奈子たち。すわ敵対関係かと身構えるも、彼の紅茶に対する想いを知り、むしろその宣伝に協力する同好会メンバ-であった。この春で卒業する生徒会長と共に旅立つ心づもりだったペコー。しかし突然の雹雨に校舎屋上の温室が大破する事件が発生し、自らが慕う主人を、誰よりも理解し支えてくれるはずのヒゲゴリラのために、彼が丹精した温室の植物たちを元に戻す魔法を、第3の願いとして発動し、ペコーは人間世界から突然に去って行った。紅茶王子に去られた側の人間に初めて接し、戸惑うアッサムやアル。そして主人を殺めたため欠番になったというダージリンの秘密を知ってしまう同好会メンバ-と紅茶王子。実は奈子の叔父である怜一こそがダージリンであり、アッサムの父である王と共に、正体を隠しつつなにやら暗躍を続ける。奈子の父の死との関係はあるのか謎は深まる。新学期が始まり、相変わらず新入部員はゼロのままだったが、焦らず自然体で受け止め、目前に迫ったシンガポールへの修学旅行への期待に胸を膨らませる奈子たちであった。
安定して面白い。出会いと別れ。たとえ辛い別れが待っていようと、それでも出会いは素晴らしいんだ、というメッセージ。紅茶王子とは、それを人間に教えるために存在するのではないか。高校野球が、少年に、「どんなに努力して頑張っても最後は負けるんだ。でも、それでも、いやそれだからこそ、努力することは大切で尊いんだ」という事を教えるために存在するように。
今年は、ガリガリと積み漫画も消化していきたいと思う。